「あなたらしさは、あなたのもの」「あなたが『らしく』いられるなら、それが正解」。
メンズコスメブランド「BOTCHAN」と、NPO法人「マイフェイス・マイスタイル」がコラボした、写真プロジェクトでは、病気などで見た目に特徴がある若者たちがモデルを務めました。
公開された、5人のモデルの写真を振り返ります。
写真プロジェクトについての記事はこちらから👇
「メディアでは苦しみや大変な話が多く取り上げられるけど…」「幸せに生きていること知ってほしい」ある撮影に挑んだ男性が語った思い







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【BOTCHAN×MFMS】INTERVIEW

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【BOTCHAN×MFMS】BEHIND THE SCENES
モデルには、生まれつき肌や毛髪が白く、弱視などの視覚障害も伴う遺伝子疾患の「アルビノ」や、顔の骨が十分に発育しない「トリーチャーコリンズ症候群」、全身の体毛が抜ける「汎発性脱毛症」などの当事者が参加しました。
「マイフェイス・マイスタイル」は、見た目の特徴への理解を広げ、差別や偏見をなくしていくために活動するNPO法人。
代表の外川浩子さんは、「普段は人権問題に関心がない人たちにも、写真を通して、見た目に症状がある人たちについて知ってほしい」と話しています。