「肉は水分を飛ばしてから焼くこと」料理上手になる11の秘密

お肉は必ずペーパータオルの上で水分を飛ばし、室温に戻してからコンロにかけてください。食感もよくなり、焼き目もきれいにつきます！

手料理をもっと美味しくしたい！そんなあなたに、世界のBuzzFeed読者が、「クッキングでやった方がいいこと」を紹介しています。

1. お肉は水分を飛ばして

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「お肉は必ずペーパータオルの上で水分を飛ばし、室温に戻してからコンロにかけてください。食感もよくなり、焼き目もきれいにつきます！」

「また、お肉を乗せる前にコンロやフライパンを火にかけてください。でないと、うまく表面を焼けません」

—mollys9

2. 肉が焼けたら5～10分休ませる

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「肉汁をきちんと染み込ませるために、肉が焼けたら必ず5～10分（ロースト、丸鶏、七面鳥の場合はそれ以上）肉を休ませましょう」

「肉が焼き上がってからすぐ切ると、肉汁をすべて逃がしてしまいます」

—kingdietrich

3. 鶏肉は調理前に切る

Vladimir Mironov / Getty Images/iStockphoto

「鶏肉は調理する前に切ってください。全体的に火が通ります。焼きすぎたり、パサついたりすることもありません」

「鶏むね肉は必ず同じ厚さに叩いて、切り身にしましょう。そうしないと、厚いほうの肉が焼き上がるまでに、薄い部分を焼きすぎてパサパサになってしまいます」

「簡単なひと手間だけど、味に大きな違いが出るし、盛り付けたときの見栄えもよくなります」

—stephaniev23

4. 酸味を加えて味をグレードアップ

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「この20年間料理をしてきてハッとしたことは、塩を入れてもいまいちなとき、足りないのは酸です」

「レモン汁、お酢、クエン酸などを足すだけで、驚くほど料理の味が変わります」

—foodandwhining

「私の祖母は、アジア・東インド料理が専門のシェフでした」

「祖母が料理を作るとき、米酢とライム汁を数滴混ぜていました」

「酸味とpHは、どんな料理でもそれぞれの味を引き出すのに重要です。まずはライム汁2滴から始めて、いろいろ調節してみてください。隠し味です」

—speakwithcolor

5. 鍋の残り汁にワインなどを加えてソースを作る（ディグレージング）

Martha Stewart / youtube.com

「ワインやブイヨンを使ってもいいけど、水でも十分です。鍋底に残った風味が引き出されるだけでなく、鍋を洗うときに魔法のようにきれいになります」

—jaycoopermusic

「水を使ったディグレージングは、特にタマネギに効果的です。強火で加熱し、必要に応じてディグレージングすることで、玉ねぎをより早く炒めることもできます」

「また、野菜スープを自分で作る場合にも有効的です。必要に応じて塩を振ってください」

「肉を焼いた後にフライパンでソースを作る場合は、ワインやスープを使うのがオススメです」

 —mathworks

6. 飲食店用の調理用品店に行く

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「飲食店、プロ用の調理用品店に行って、長く使えるキッチン用品をより手頃な値段で購入するのがオススメです」

「何年か前に、レストランで見かけるようなキッチン用品（小さなフライパン、白いシェフ用のエプロン、プラスチックの絞りボトル、ふるい、万能サイズの鍋カバーなど）を購入しました」

「どれも比較的安価なものだったけど、ずっと使い続けています」

—miaunow

7. ワカモレは空気を抜いて保存

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「私は厨房で働いています。ワカモレの褐変を防ぐために、ラップを上の面全体に押し当てて保存しています」

「空気に触れている部分は茶色くなるので、押し付けながら空気を全部抜くのがベストです。あとはフタをして冷蔵庫で冷やすだけです」

—l4f0e231

「また、ワカモレの褐変を防ぐために、ライム果汁を少し多めに加えるといいです。同じ効果があり、より風味が増します」

—William00

8. オリジナルのフレーバーバターは簡単に作れる

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「ゲストを驚かせたいときや、おしゃれな気分になりたいときは、オリジナルのフレーバーバターを作るのをオススメします」

「バターを柔らかくし、ハーブ、ガーリック、チリなど、好きなものを入れるだけです。形を作って冷凍しておけば、食べたいときにすぐ使えます」

「肉や野菜、パスタなど、何にでも使えるのを作るといいです。今、私の冷凍庫には5種類くらいのバターが入っています」

 —kayblu02

「オリーブオイルとハーブなどを混ぜ、製氷皿（アイスキューブトレイ）に入れて凍らせる、という手持もあります！」

—rakhiv1

9. オーブンの温度には肉用の温度計を使って

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「特にケーキを焼くときは、焼き具合に大きな差が出ます。ほとんどのオーブンの温度計は正確でないことが多く、目標の温度より少し低い状態を示します」

「安い肉用の温度計の方がずっと正確です」

—Jess0212

10. 調理は効率よく

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「料理が出来上がるのをずっと待つのは、効率が悪いです」

「家庭料理の場合、下ごしらえ、切る作業、材料の計量などは、最初から一気にやるのではなく、何かを加熱している間など、他のことをしながら進めるほうが時間が無駄になりません」

—geoffreymm

「下ごしらえは複雑なレシピには向いていますが、毎日の料理にはあまり効率的な時間の使い方ではありません」

「まず一番時間のかかるものを火にかけ、その間に次のステップの準備をするといいです」

「30分で夕食を作りたいのに、20分かけてすべての食材を切り、調理される間に突っ立っているのは効率が良くありません」

—sarahj4194

11. 料理をしながら片付け

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「食事をして満腹になった後に掃除をしたい人はいないでしょう」

「料理を作りながら片付けをしたほうが絶対にいいですし、食べる前にきれいなキッチンを見るのもとても気持ちがいいはず」

—PrancingLlama

投稿は、長さやわかりやすさのために編集されています。

この記事は英語から翻訳・編集しました。  翻訳：アシュウェル英玲奈