今週の金曜ロードショーは実写版の「美女と野獣」!

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おとぎ話をベースにしたディズニーの名作アニメ「美女と野獣」の実写リメイクです。
エマ・ワトソンが主人公・ベルを演じています。
物語の舞台はフランスの美しい田舎町です

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冒頭のシーンは、まさにおとぎ話の舞台のイメージ!
周囲を森に囲まれた、静かな村

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通りには石畳が敷かれて

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印象的な大きな教会があります

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こんな美しい村を訪れてみたい!と思ったのですが...
残念ながら、この美しい街のシーンは大規模な屋外セットで撮影されています

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このように街並みをまるっと再現した巨大なセットで撮影されました。めちゃくちゃ大掛かり...!
でも、モデルの一つになったと言われる場所が、フランス・アヴェロン県にあるんです

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それがこの、緑に囲まれたコンク(conques)と呼ばれるコミューンです。
古い建物が立ち並ぶ、美しい街並み
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作中に出てきた教会によく似た建物は、キリスト教徒の巡礼地として有名な聖フォイ教会です。
教会の入口はこんなかんじ。重厚感がすごい!

Mario Eduardo Koufios Fraiz / Getty Images
絵本の世界のような街並みがつづきます
Instagram: @undefined
まさに冒頭のシーンはこんな雰囲気でしたよね。
石畳の雰囲気も、映画のシーンにそっくり!

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どこを切り取っても画になる〜!

Mario Eduardo Koufios Fraiz / Getty Images
おとぎ話の舞台に、いつか行ってみたい......!

Mario Eduardo Koufios Fraiz / Getty Images
コンクには鉄道の駅が無いため、アクセスは少々大変。
レンタカーなど車を使うか、最寄りのロデズ駅からバス(平日毎日1本、約1時間)を利用することもできます。
※映画「美女と野獣」の舞台やロケ地は公式には明かされていません。いくつかの地域の景色や建物がデザインの参考にされているそうです。