「停戦=平和」ではない。パレスチナ問題で続く紛争の歴史とこれから

    NO YOUTH NO JAPANとコラボでインスタライブを配信。名前だけは知っていても分かりにくい「パレスチナ問題」を紐解きます。

    イスラエルとパレスチナの間で11日間にわたって続いた軍事衝突によって、市民や子どもたちを含む250人以上が犠牲になりました。

    停戦では合意したものの、土地をめぐる争いや人権問題など、対立の根本にある原因は手つかずのままになっています。

    なぜ激しい衝突が繰り広げられているのか。そして、停戦後もパレスチナで起きていることを注視していく必要があるのはなぜか〜ー。

    BuzzFeed Japanでは5月31日(月)18:00から、U30世代のための政治と社会の教科書メディア「NO YOUTH NO JAPAN」とコラボでインスタライブを配信し、長く中東を取材してきたBuzzFeed News編集長の貫洞欣寛が「パレスチナ問題」を紐解きます。

    番組:「停戦=平和」ではない。パレスチナ問題で続く紛争の歴史とこれから

    日時: 2021年5月31日(月)18:00~

    配信アカウント:BuzzFeed Japan News(@buzzfeednews_jp)、NO YOUTH NO JAPAN(@noyouth_nojapan

    【出演】貫洞欣寛(BuzzFeed Japan News編集長)

    1970年広島市生まれ。1994年国際基督教大学卒。同年朝日新聞社入社。岐阜・横浜支局、東京社会部などを経て中東アフリカ総局(カイロ)、ニューデリー支局長。2016から2017年、フリージャーナリストとして著書「沸騰インド」訳書「引き裂かれた大地」などを執筆。2018年2月にBuzzFeed Japan入社。ニュースチームのエディターを経て2020年11月より現職に就任。

    貫洞編集長が今回の衝突について、いちから解説した記事はこちら

    NO YOUTH NO JAPAN

    若者の政治参加および社会参加を促進すること を目指して、Instagram や記事等を通じた情報発信およびイベントの企画・ 運営を行う、大学生を中心として運営している団体。

    2019年7月の参議 院選挙の際、デンマーク留学をきっかけに日本の若者の政治参加に対し危機感を抱いた能條桃子(現代表)を中心に立ち上げ。公式 Instagram は現在フォロワー数5万人を超え、社会問題や政治に関心を 持ち始めた若年層を中心に支持されている。