母から虐待を受けた娘。「家庭は私の世界のすべてでありながら、地獄のような場所でした」

    虐待サバイバーの風間暁さんが「こども家庭庁」ではなく、「こども庁」であるべきだと声を上げる理由とは。

    子ども関連の政策に取り組む新しい官庁の名前が「こども庁」から「こども家庭庁」へ方針転換され、抗議の声が上がっています。

    元々「こども庁」の名称が誕生するきっかけを作ったのは、虐待を受けた経験を国会議員の前で語った風間暁さん(30)。

    幼い頃を振り返り、「家庭は私の世界の全てでありながら、地獄のような場所でした」と語ります。

    子ども関連の政策に取り組む新しい官庁の名前が「こども庁」から「こども家庭庁」へ方針転換され、抗議の声が上がっています。 元々「こども庁」の名称が誕生するきっかけを作った風間暁さんは、「家庭は私の世界の全てでありながら、地獄のような場所でした」と語ります。 https://t.co/QoQWuDAQ0G

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