ニューヨーク在住のBuzzFeed読者に、「ニューヨークに住むことのデメリット」を聞いてみました🎤
1. 初期費用が高い。
新しいアパートを借りるのに、かなりの“まとまった額”が必要。前家賃、(最低でも1ヶ月分の)敷金、家賃1ヶ月分の仲介手数料など、とにかく初期費用が高い!場所によっては、先月分のお金を要求してくるところも…。
ニューヨークで15年間過ごして、最近、他の都市に引っ越したんだけど、アパートを借りる手続きも簡単だったし、初期費用も安く済んだ。仲介手数料はかからないし、敷金も安い。最高!
—abbeyrhodes
2. 大きい都市だからこそ、孤独感を感じることも。
ニューヨークは、空っぽの人たちでいっぱいの街。寂しさや孤独感を感じている人が多い。
街が求めるハッスル精神のせいで、自己中な人が多いし、誰も周りの人を気にかけない。今という瞬間を楽しんでいない人も多い気がする。みんな、常に前へ前へ進み続けているから、一息つくことすらないかな。
—anwang498
3. 大雨が降って、地下鉄が水浸しなんてことも。
4. プライバシーを確保するのが難しい。
人の多さに圧倒される。ひとりになることは滅多にない。ほとんどの人は家賃を払うために、ルームメイトやパートナーと一緒に暮らさなければいけないから、自分の家でも、プライバシーを確保するのは難しい。
—charlie102020
5. エアコン設備が最悪。
6. プチ旅行はできない。
ニューヨークに住むだけなら車はいらないけど、週末にどっか遠出するってなると話は別!
レンタカーや電車に高い料金を払わなければいけないのはツラい。そのせいで、街に閉じ込められている気がするかも。
—anne301
7. 人々のメンタルヘルスが悪化傾向に。
ニューヨークに住む人たちのメンタルヘルスの悪化と、ホームレスの増加はここ数年でさらに深刻化している。これは、パンデミックよりも前からずっと問題になっていること。
—charlottehoogenboom
8. 自然が少ない。
9. 車の維持費が高い。
ニューヨークで車を持つのは、ものすごくお金がかかる!月々にかかる駐車代も高いし、路上に駐車をするにしても、道路清掃があるから1日おきに車を移動させなきゃいけない。
時間をかけて建物に近い駐車場所を探したとしても、道路清掃のために移動しなければならないことが何度あったことか!
—lunallee212
10. 公共の交通機関は信じちゃダメ。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン