2月17日、下着ブランドの『ヴィクトリアズ・シークレット』が、「ラブ・クラウド・コレクション」の店舗およびオンラインストアの販売を開始した。
新キャンペーン「ラブ・クラウド」は、さまざまなバックグラウンドを持つ、力強い18人の女性たちがモデルを務めている、と同ブランドは発表。
24歳のモデル、ソフィア・ジラウも、そのうちの1人に選ばれた。
プエルトリコ出身の彼女は、ヴィクトリアズ・シークレット初のダウン症のモデルとしても、注目を集めている。
長年、ヴィクトリアズ・シークレットは、「エンジェル」と呼ばれるスーパーモデルたちを起用。
過去には、ブランドが掲げる美の基準やブランド方針が、「現実離れしていて、性差別主義的だ」と批判を浴びてきた。
2018年には、元マーケティングの最高責任者エド・ラゼックが、トランスジェンダーモデルは起用しないと発言し、批判が殺到したことも。
2021年、同ブランドは「エンジェル」の廃止を発表。そこから、大幅なリブランディングを行ってきた。
これからのソフィアの活躍が楽しみ!✨📸
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン