「ばんそうこう」の絵文字に隠された意味が…。マッチングアプリで流行した絵文字がこちら

マッチングアプリを運用する米Tinderが、2023年に最も使われた絵文字を発表しました👀

マッチングアプリを運用する米Tinderが、2023年のまとめ「 YEAR IN SWIPE」を発表しました。

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世界中のTinder上のプロフィールやメッセージのやり取りに最も使われた絵文字は……こちらの「ON矢印」絵文字。

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何かの最中であること、物事が進行中、稼働中であることを示します。

恋愛的な文脈では「色々な機会にオープン」であることを相手に知らせるために使われています。転じて、新たな恋愛を始める準備ができていることを意味することもあります。

Tinderは、🔛について次のように説明しています。

「絵文字『🔛』は今年、Tinderで世界的なトレンドのトップになりました。シングルの人たちはこの絵文字を使い、マッチする可能性のある人に、クールで新しいことに挑戦していること、あるいは新しい関係を模索する準備ができていることを伝えます」

「例：私にはポジティブなエネルギーがあります。どんな状況でもベストを尽くします🤍🔛」

ユーザーの全体的な傾向として、恋愛の成功や失敗にこだわったり、結婚を急いだりするよりも「思い出に残るような新しいことを経験する機会への関心が強い」と分析しています。

「今年は、ポジティブさ、楽観主義、そして他者とのつながりによる自己の向上が包括的なテーマでした」

Tinderで流行したほかの絵文字もご紹介します👇

「マテ茶」の絵文字

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たとえば、デートでお酒を飲むのではなく、お茶をするなど「健康的な選択肢」を提示します。

「数珠」の絵文字

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禅、メンタルウェルビーイング、マインドフルネスのシンボルとして使います。

「ばんそうこう」の絵文字

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失恋を克服中……など、「癒しの旅路の途中」であることを示します。

「ブーケ」の絵文字

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ロマンチックな表現には欠かせない絵文字となり、トレンド入りしたようです。