相手がヴィーガンだから…キスシーンに備えて「肉」をガマン。共演者も「本当にいい人」

    「30分おきに肉を食べるような人なのに!」最新作『ソー:ラブ&サンダー』で共演したナタリー・ポートマンが、ラジオで撮影秘話を語りました。

    マーベル映画シリーズのソー役で知られる、オーストラリア出身の俳優、クリス・ヘムズワース。

    シリーズ最新作『ソー:ラブ&サンダー』では、ナタリー・ポートマン演じる元恋人のジェーンが、なんと斧型の武器(ムジョルニア)を使いこなすマイティー・ソーとして戻ってきます!

    作中ではクリスとナタリーのキスシーンがあるのですが、ヴィーガンのナタリーのため、クリスはキスシーン前に「肉断ち」をしていたそうです。

    筋肉ムッキムキのクリス。体づくりの一環もあり、「大の肉好き」として知られています。

    「キスシーンがある日、私がヴィーガンだからと、クリスは肉を食べなかったの。30分おきに肉を食べるような人なのに」

    ヴァルキリーを演じたテッサ・トンプソン(右)も同番組に出演し、クリスを茶化しつつ「優しい人」だと話しました。

    キス相手の食生活にまで気配りができるクリス、さすがです👏