身近な文房具も服になる!卒業制作展のために30万円かけて輪ゴムで作られた作品が話題。

    身近な文房具を使って編まれた服が話題です。製作費は全部で30万円かかったというこのアート、見れば見るほどファッショナブル。

    日常生活でありふれた文房具が超ファッショナブルな姿に!

    文房具として学校やオフィス、スーパーなどで活躍している輪ゴム。

    多摩美術大学の卒業制作の一環として作られたある作品が、Twitterで話題を呼んでいます。

    私たちの慣れ親しんでいる輪ゴムは、いったいどんな姿になったのでしょうか……。

    見てみましょう。

    えっ!えっ!これ……全部輪ゴム……?

    寄りで見たら……完全に輪ゴムで出来ていました。こんなことってあるんでしょうか。

    引きで見て気づきましたが、背景も輪ゴムにするというこだわりようです。

    製作期間は1年。Twitterでは「ゴムがにおいそう」「毛が絡みそう」と言われるけれども…

    どのように編んでいったのか聞いてみると…

    卒業展覧会の当日の様子がこちら!

    なんとかかった費用は30万円!

    輪ゴムアートを見たかったのに、という方〜!実は3月に見ることが出来ます。