『猫脚』のインテリアを実際に作っていたら……?あわわわわ!🐾
Twitterに「猫の足を作ってカゴに付けたら可愛いだろうな〜猫入ってくれると良いなぁ〜って、粘土で成形してトイレ行って戻って来たら……」と投稿された2枚の写真があります。
2万以上のリツイートと7万1千以上の「いいね」が集まり、リプライでは「カゴから本物の足が飛び出しているのかと!」「脚出てるのかと思ったら違ったw 可愛いすぎ問題ですわ」など、アイデアに拍手を送るコメントが多く寄せられています。
ホントだ!猫ちゃんはカゴに入っているだけのはずなのに、貫通しているように見える👀

これ、練り立てホヤホヤの柔らかい粘土の上にカゴが乗っているのです。その上に猫ちゃんがピットインしています。

BuzzFeedは飼い主でハンドメイドが趣味のサユヤスさんに、話を聞きました。
ついでに段ボールとか底が平らなものに付けれるタイプも作ったのですがwwwwもうwwwwしかもこんな飼い主騒いでるのに寝るんかい
猫ちゃんは7歳のシバさん。サユヤスさんが飼っている5匹の中でのポジションは「面倒見の良い先輩猫」なんだとか。
どうして今回のカゴを作ったのか尋ねると、以前から感じていた猫脚の家具への違和感があったからだと説明します。
「椅子や机の脚の種類に『猫脚』というものがあるのですが、以前から似てないな…と悶々としていたので、自分で作ってみることにしました」
「でも大きいものは無理なので、まずは目の前にあったカゴに付けてみた次第です」
猫ちゃんたちはカゴと小さい箱が大好きで、「いつも入っている」そうです。サユヤスさんの目の前でカゴに入ると思いきや、お手洗いに立っている一瞬の間にピットイン……。
シバさんは5匹の中で最年長なこともあってか、「新しいものに対しては、いつもまずシバが安全確認をしてから他の猫が続く感じ」だといいます。
猫脚の部分については……?
乾燥中です。その後、焼くので完成までまだまだ時間かかります^q^割れない事を願うのみ🙏
カゴにどのように脚をつけているのか聞いてみると、こんな返答が。
「鬼目という部品を粘土に埋め込んでネジで止めています。引き出しの取っ手なんかでよく使う部品です」
粘土が乾いていないタイミングでカゴに入り込んでしまったため、かなり脚が縮んでしまったようです。
「我ながら良いアイディアだったなと思うと同時に、乾かす時と焼く時に収縮することを忘れて、バランスがおかしくなってしまいました。自分まだまだだなと反省中です」
「商品化してたくさんの人と猫にほっこりした気持ちになってもらいたいので随時、協力企業さん募集しております(笑)」