何も知らないで見ると、癒やし効果バツグン!の写真なんだけど……。本当は確信犯の犯行なんですよね……🐾
Twitterに「これ寝てないんですよ…」と投稿された、目を閉じた猫ちゃんの写真があります。
リプライでは「自分の可愛さを分かってらっしゃるわ」「何そのあざといの極み」など、猫の自己プロデュース能力の高さに驚愕する声が集まっています。
ネムネム猫ちゃんがニャムニャムですね〜〜〜💤と思いきや……?

抱き枕のように、飼い主さんに抱かれるの待っていて、上からギュっとすると「きゅるん」と鳴くのです。頻度は毎日だそうです。

BuzzFeedは中学受験に関する情報を発信しているねこはじめさんに話を聞きました。
在宅中、マウスよりもネコ触る回数多い説。
猫ちゃんはスコティッシュフォールドのラムちゃん。2021年の2月1日に3歳を迎えました。
性格を尋ねると……?
「子猫の頃から甘えたくても、素直に甘えられないタイプでした」
わかりやすく寝たフリで甘えるようになったのは、人間の弟くんが生まれてから。
「気づけば、この技を習得していました。ラムは弟がリビングにいるときは少し離れた場所から様子をうかがっていますが、弟が寝た後は自分の番になった、という感じでよく甘えてきます」
ラムちゃんが寝たフリをする時は、こんなシチェーションのときだと答えてくれました。
「だいたい弟の寝かしつけが終わり、私がリビングで本を読んでまったりしているときが多いです」
「私もラムのお腹に顔を埋めてモフモフし、そのまま一緒に寝てしまうことも多いです。ラムもコロコロ鳴いて、甘えてきます」
投稿後、4万以上のリツイートに加え、20万以上の「いいね」が集まったツイート。反響をこのように受け止めています。
「ラムのあざとい様子をたくさんの人に見てもらえて嬉しかったです」