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自分の可愛さ、確実に気づいてるよね? ぶりっ子な黒猫の「フニャーン」が愛くるしい

セルフプロデュースの詰めが甘いにゃん

愛猫へ。飼い主は君の行動にいつもほっこりしている。

黒猫との生活を描いた4コマの絵日記が、Twitterで2万4千回以上リツイートされ、12万を超える「いいね」を集めるなど話題になっています。

「わかる!まったく同じだわ」「やっぱりネコは自分の可愛さに気づいてるんだな」と、愛猫家たちから共感の声が続々と寄せられています。

飼い主は知っている。自分でドアを開けられることを。

少し外出しようとすると…? 猫がいるのに出ていくなんて信じられない!という顔をする。

BuzzFeedは普段から飼い猫との出来事を絵日記にしている、投稿者のAKRさんに話を聞きました。

クリスマスコスチュームかわいくてルンルンな飼い主と、よくわからんが暖かい服をGETしてルンルンなねこの絵日記です #ろんの絵日記

AKR@黒猫ろん2巻でましたさんのTwitterより / Via Twitter: @bou128

飼い猫の名前はくろあん。あだ名は「ろん」くんです。

6年前の12月に動物病院で引きとり、1年半ほど前から絵日記を描くようになりました。

「ろんを引き取ってあっという間に数年経ったな思い立ち、そこから日々の面白かったことや可愛いなと思ったことをメモがわりに絵日記に描きはじめました」

今回綴った出来事を踏まえ、ろんくんの可愛さをこう説明します。

「実は自力で軽々と片手で開けているところを目撃して知っていたので、結局『かよわいボク』のセルフプロデュースは失敗しています。そういう少し抜けたところこそが本当にかわいいなと思いました」

今回の絵日記のほかにも、印象的だった出来事があるそうで。

「昨年クリスマスのコスチュームとしてサンタのケープをプレゼントしたら、ケープの裾が長くて歩くたびに裾を踏んで足がもつれてしまうので、ふてくされた顔をしていました」

「次の日に裾を短く手直ししてもう一度着てもらったら満足気・自慢気な顔をしていたことがありました。表情豊かで、わかりやすい子です」

普段のろんくんの様子はというと。