「みにくいアヒルの子」ってそっちかーい! 洋服のセンスが天才すぎて脱帽

    思わず目を細めちゃうやーつ。

    アンデルセン童話の「みにくいアヒルの子」ってご存知ですか……?

    多くの人が幼少期に読んだり、聞いたりしたことがあるであろう物語。

    そのタイトルにユーモアを加え、デザインされた洋服があります。

    ちなみに、これからお見せする動画や画像に違和感を覚えても、決して読者のみなさまに異変が起きたわけではないのでご安心を。

    では、その洋服がいったいどんなものかというと。

    あれ、なんだかプリントの様子がおかしいぞ?

    ekot_とり(Tシャツプリント大臣)さんのTwitterより / Via Twitter: @ekot_TORI

    見れば見るほど、自分の目が悪くなったのではないか、と錯覚します。

    BuzzFeedは作者のekotロボさん(@ekot_ROBOT)に話を聞きました。

    みにくいアヒルを作るだけの動画 (※プリンターは壊れてないよ)

    ekot_とり(Tシャツプリント大臣)さんのTwitterより / Via Twitter: @ekot_TORI

    Tシャツ工房である「ekot(イコ)」さんは、洋服のデザインからプリントまで手掛け、主にインターネット上で販売しています。

    いつも思いつきで、その時に浮かんだ楽しそうな洋服をデザインして作っているのだとか。

    「プリントに自由が効きますので、ちょっと変わったプリントを好きな時に試せます」

    今回は、「みにくいアヒルの子」のタイトルを元にした「見にくいアヒルの子」というダジャレを深夜に思いつき、勢いに身を任せてプリントしたのだと説明します。

    形にしてみた結果、「近視の人の視点が再現出来て良かった」と自信を見せます。

    実はパーカーだけでなくTシャツやトレーナーも販売しています。

    ekotさんのminnneより / Via minne.com
    ekotさんのminnneより / Via minne.com
    ekotさんのminnneより / Via minne.com

    パーカーを紹介したTwitterの投稿は、11月24日現在、10万以上の「いいね」を集め、「わかってても動画を観ながら目を細めてしまう」「なんてみにくいんだ!」などのコメントが寄せられています。

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