高齢者や基礎疾患者のある人とその家族へ。この事態をどう乗り切るのか日赤がガイドを作っています。

    家族に高齢者や基礎疾患を持つ人がいる場合、どんなポイントに気をつけて、この感染症流行期を乗り越えればいいのでしょうか。日本赤十字社がサポートガイド を作りました。

    同居している祖父母や持病持ちの家族などが新型コロナウイルスにかかってしまう前に。

    全国的な感染拡大を見せている新型コロナウイルス。

    厚生労働省によると高齢者や基礎疾患がある人などは、特に重症化するリスクが高いことが報告されています。

    家族内に高齢者や持病を持つ人がいる場合、どんなポイントに気をつけて、この感染症流行期を乗り越えればいいのでしょうか。

    日本赤十字社が国際赤十字と協力し、作成したサポートガイドがあります。

    これからこんなことで困るかもしれません。

    自分から情報を調べることが困難な場合も。

    新型コロナの恐怖でかかりつけの病院などに通院できていない可能性が。

    赤十字社では以下のコミュニケーションをおすすめしています。

    噂や伝聞を鵜呑みにしないように気をつけてください。

    ご家族の方へ。このようにサポートしてください。

    緊急時の助けの求め方を一緒に確認しておきましょう。

    早めに気付くことが大切です。