新型コロナでイライラや不安増えてない?日本赤十字社が「こころの健康」を保つためのガイドを公開。

    日本赤十字社が国際赤十字と協力し「こころの健康」を保つためのサポートガイドを作成しました。新型コロナ問題が深刻化するなか、イライラや不安に対し、どのように過ごすことを推奨しているのでしょうか。

    外出自粛と緊急事態宣言。私たちの暮らし、どうなる?

    新型コロナウイルス対策強化のため、東京都をはじめ全国7都府県で4月7日に発令された緊急事態宣言。

    都内をはじめ各地で多くの人々が、外出自粛や自宅待機を経験し、慣れない環境下でのストレスやいつ日常が戻ってくるのか、不安な思いを抱いています。

    そんな中、日本赤十字社が国際赤十字と協力して「こころの健康」を保つヒントとなるサポートガイドを作りました。

    ガイドから一部を抜粋してご紹介します。

    「隔離や自宅待機により行動が制限されている方々へ」

    心の健康を保つために、以下のヒントを念頭に置いてセルフケアしていくことが大切です。

    避けたほうが良いことについても4点、紹介しています。

    日本赤十字社のホームページでは「隔離や自宅待機されている方の周りにいるあなたへ 」というガイドも公開しています。

    詳しくはこちらから。