再現度高すぎ……!Twitter民騒然。「いのちの輝き」を世界最速でパンにした男性、現る。

    大阪・関西万博のロゴである「いのちの輝き」をパンにしてみたら……?

    2025年に開催される、大阪・関西万博。そこで話題になっているものが「いのちの輝き」ロゴです。

    グニャグニャした造形に5つの目……!これはそっくりです。

    松永健太さんのTwitterより/時事通信
    松永健太さんのTwitterより/時事通信
    松永健太さんのTwitterより/時事通信

    BuzzFeedは制作者でパン職人の松永健太さんに話を聞きました。どうして作ったのか尋ねると。

    パン職人であり、ベーシストでもある彼。過去には原寸大のベースパンを作ったことも。

    今年もやって来ました #ベースの日 !! 日本で唯一のパン職人ベーシストが焼く原寸大ベースパンです🍞 今年はジャズベですが、去年のプレベはプロフのヘッダーで見れます🙌 今年は細部のブラッシュアップ、ネックとヘッドの一体化にに成功!🏃‍♂️ 塗装はエッグフィニッシュのパンバーストです🙇‍♂️

    松永健太さんのTwitterより / Via Twitter: @kentamatsunaga

    11月11日はベースの日なのだといいます。

    「写真撮るのに並べてますが非売品です」とコメントしているこちらのパン。販売目的で作ったわけではないといいます。

    250件以上のリプライが集まった投稿にどんな感想を持ったのでしょうか。

    「反響があるのはそれだけこのロゴに対する世間の関心が大きいのだと捉えています」

    最後にロゴへの感想や万博への思いを明かしてくれました。

    「候補となった他のロゴも知りましたが、決定したロゴは世間に摩擦を生むような、無難に行かない感じにとても好感が持てました。僕も音楽活動やものづくりをする身としてこの決定にはシンパシーを感じます」

    松永さんが営むBoulangerie BASSE(ブーランジェーリー バース)はこちら