家に帰ったら、待っていたびっくりしちゃう光景とやりきった顔の愛犬が待っていた……。
飼い主の留守中に愛犬が起こした行動に驚きの声が集まっています。
いったいどんなことをしたのかというと?
クッションの中身が部屋中に散らばっていたのです。

しかもわんちゃん、ドヤ顔です。

ワンちゃんの名前はジルちゃん。BuzzFeedは飼い主のRYUZOさんに話を聞きました。

あ!壁紙が破壊されている!しかもこれまたドヤ顔です。

2回のお留守番でクッションと壁紙を破壊したわんちゃん。毎回ご満悦フェイスです。
飼い主の留守中に愛犬が起こした行動に驚きの声が集まっています。
いったいどんなことをしたのかというと?
嵐が通り過ぎたかのような状態です。
ラブラドールのチョコ毛色で、現在、生後1年3ヵ月のジルちゃん。
一緒に暮らす猫ちゃんのことがとにかく大好きだといいます。
Twitterに投稿した理由を尋ねると?
「大惨事すぎてみなさんに見ていただきたかったです。不在にしていた時間は6時間ほどです」
光景を目にしたあとはやっぱり叱ったと言いますが……
「見てすぐは叱りました。少しですが…ずっと尻尾を小刻みに震わせながら口をひたすらチャムチャムしていました」
RYUZOさんは、遠方へ釣りに行き、寝不足だったこともあり、怒りのボルテージは下がっていたとのことです。
実は先ほどの写真、ジルちゃんのサークルを開放して、初日の写真。
2回目のお留守番の出来は。
2回目もたっぷりいたずらしてご満悦フェイスです。
どうして破壊行動をしてしまうのでしょうか。理由をこのように話します。
「かなりのさみしんぼうな様です。かまって欲しさからかなあ……」
いたずらをした後には立派なドヤ顔をしています。今回の他に、どんなときにこのお顔が見られるのか尋ねると?
「1番ドヤ顔が多いのは同棲している猫を追いかけて追い払った後です。こちらに走ってきてドヤ顔をします」
まだ2回しかお留守番の経験がないジルちゃん。どんなわんちゃんにこれから育ってほしいのでしょうか。
「ただの甘えん坊になっていただけないものかと。とにかく物は壊さないで欲しいですね笑」