「デスノート」みたいなノートで早稲田大学に合格した彼を取材。暗記の秘訣がえぐすぎた...!

    ノートは無駄にならないけど、さすがに〜〜〜!

    ぬお〜〜〜〜!これは呪文なのか、勉強ノートなのか……。とにかく文字数がものすごい………。

    Twitterに「掃除しとったら高一の時のえぐいノートでてきた」と投稿された1枚の写真があります。

    それはノートの隅から隅まで青いペンでびっしりと文字が書かれたもので、1万回以上リツイートされ、10万を超える「いいね」が集まっています。

    リプライ欄では「ハンムラビ法典かと思いました」「ロゼッタストーンかよ」「デスノートじゃん」など、あまりの文字数に驚く人が続出しています。

    カオスすぎて、なんだかわかりません。しかし、一生懸命学んだということは確実にわかりますね。

    BuzzFeedは春から早稲田大学に進学する汚咲さんに話を聞きました。

    汚咲さんのTwitterより / Via Twitter: @0s4ki3

    大学進学に伴い、引越しの準備をしている最中、このノートが参考書などが入っている棚から出てきたと話します。

    ページに空白を残すことが許せず、青ペンで全面に書くスタイルになっていたんだとか。

    「ノートを少しでも無駄にしないようにという、一種の強迫観念に駆られて……ですかね。中学生時代に『青ペンで書くと記憶に定着しやすい』という情報を耳にしました。以来ずっと青で書いてます」

    「科目に関わらず、とにかく暗記しなければならないものが出てきた時には同様に、ノートやルーズリーフ、裏紙に青ペンで書きまくってました」

    たしかに暗記するのに使えそうですかね?

    ツイートには大きな反響が寄せられ、汚咲さんと同じような学習スタイルの人から「自分も似たようなことしてました」など共感の声もありました。

    みなさんはどんな学習方法で暗記していましたか?