リアリティ番組「カーダシアン家のお騒がせセレブライフ」でお馴染みの人気セレブ、カイリー・ジェンナー。
ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに登場し、娘ストーミーちゃんの誕生で「ありのままの自身の美しさを受け入れられるようになった」と語りました。
カイリーは過去に報道された美容整形についても触れ、こう続けます。
カイリーが、自身のボディ・イメージについて語ったのはこれが初めてではありません。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉
人気セレブのカイリー・ジェンナーが、娘のストーミーちゃんの存在がボディイメージに与えた影響について語りました🎤「ありのままの自身の美しさを受け入れられるようになった」
「実はとても自信がありましたし、自分の体が大好きでした。(豊胸手術を受けたのは)ただ楽しみたかったから。周りに“すごい胸”の持ち主たちがいて、彼女たちに影響されたんです。自分がやりたいのはこれだ!って感じで楽しんでいました」
「だけど、子どもを持つまでか、身体が成長し切るまで待つべきだったかなとは思います」
2016年、コンプレックス誌のインタビューでカイリーは唇のコンプレックスについて明かし、フィラー(=美容注射)を入れたことを公表しました。
リアリティ番組『ザ・カーダシアンズ』のシーズン3では、カイリーの美容整形についてのメディア報道に対し、複雑な心境を明かしています。
「私についての大きな誤解のひとつは、私が自信のない子どもで、顔全体を変えるために何回も手術を受けているというもの。私はフィラーを入れただけ」
同シーズンでカイリーは豊胸手術を受けたことを認め、後悔しているとも明かしています。
豊胸手術を受けたのは第1子のストーミーちゃんが生まれる前のことだったそう。
「前は、綺麗な胸だった。ナチュラルで、ゴージャスで、サイズも完ぺきだったと思う。すべてが完ぺきだった。最初から整形しなければよかったと思っている」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉