映画界の「マーベル化」が進んでいる…。批判に主演俳優が言及するも「しばらくは別のことをしたい」

    『マイティ・ソー』『アベンジャーズ』シリーズで雷神ソー役を演じているクリス・ヘムズワースがインタビューに登場。マーベル映画に対する批判を取り上げ、苦しい胸の内を明かしました。

    マーベル映画『マイティ・ソー』シリーズの俳優クリス・ヘムズワースが、最新作に寄せられた批判に言及しました。

    2022年、シリーズ最新作『ソー:ラブ&サンダー』が公開されましたが、映画レビューサイトでの評価は伸び悩みました。

    ファッション誌「GQ」のインタビューに登場したクリスは、ソーやマーベル作品に向けられた批判について取り上げ、コメントしました。

    大人からの批判に対しては、「楽しい映画になりすぎた、ふざけすぎた」とコメントしました。

    監督からの批判について、クリスは率直な胸の内を明かした上で、過剰な批判に反論しました。

    最後に、マーベル映画のストーリー展開が「壮大すぎる」という意見に対しても、コメントを残しています。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子