子役時代から活躍するジョディ・フォスター、息子たちに「絶対に観られたくない」自身の作品をぶっちゃけ

    映画『羊たちの沈黙』のジョディ・フォスターが、アメリカのトーク番組に登場。息子たちのエピソードを明かしました🎤

    映画『羊たちの沈黙』で知られる、俳優のジョディ・フォスター。

    映画『The Accused』と『The Silence of the Lambs』で、アカデミー賞主演女優賞に輝いた、実力派俳優です。

    アメリカのトーク番組『The View』に出演したジョディは、2人の息子たちとのエピソードを語りました。

    息子のチャーリー(25)とキット(22)が幼かったころ、彼らに自分の職業を秘密にしていたのだとか。

    「子どもたちには、俳優として見られたくなかったんです」

    「息子たちの働くお母さんという存在でいたかった。私の仕事のせいで、息子たちを混乱させたくありませんでした」

    「長男のチャーリーが3歳の頃、撮影現場に連れて行ったことがあるんです。暇つぶしに、工具のおもちゃを買ってあげました。その上、現場でセットについてあれこれ説明する私を見て、息子は長い間、私が建設作業員の仕事をしていると思っていたみたい」

    司会者から「彼らが20代になった今、一緒に自身の出演作品を観ることはありますか?」と尋ねられたジュディ。絶対に観られたくない作品についても明かしました。

    「私の出演作品に興味がないみたいです。でも、(ジョディがシーズン4から出演する)ドラマ『True Detective: Night Country』は観ると思います。前から観ていたみたいで」

    「息子たちにからかわれるので、絶対に観せたくない映画は何作品かありますね。例えば、映画『ネル』とか。イジられそうなので、一緒に観たくはないです」

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:久保舞菜美