ディズニー映画『リトル・マーメイド』の実写版が公開中です!
今も多くの人に愛され続けるアニメ版は、1991年に日本で公開されました。
今回は、そんなアニメ版『リトル・マーメイド』の知られざる裏事情をご紹介します!
1. 製作は却下されていた
2. 挿入歌「パート・オブ・ユア・ワールド」は、ボツになる寸前だった
3. その話を聞いた「パート・オブ・ユア・ワールド」の作詞家は、「ボツにしたら作詞をやめる」と会長を脅していた!
4. 海の魔女アースラのモデルは、有名なドラァグ・クイーンで歌手/俳優のディヴァインだった
5. 当初の構想では、アースラのモデルは別にいた
6. 「タコ足の魔女」と呼ばれるアースラの足は8本ではなく6本。実は予算が理由!?
7. アニメ化に1年かかったあのシーン
8. 100万個の水泡を手描き
9. アリエルは当初、金髪の構想だった
10. 原作とは結末が違う
11. 原作では、アースラは悪役ではない!
12. セバスチャンは当初、イギリス出身の「神経質なカニ」という設定だった
13. 『リトル・マーメイド』がディズニー再興の先駆けとなった
14. 当初、 アースラはアリエルと血が繋がっている設定だった
15. 『リトル・マーメイド』は、手描きのセル画だけを使った最後のディズニー作品となった
16. ミッキー、ドナルド、グーフィーなどがカメオ出演している
実写版の公開を記念して、日本テレビ系列「金曜ロードショー」では、6月2日よる9時からにアニメ版『リトル・マーメイド』が放送されます✨
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子