【画像】海でぜったいに遭遇したくない生物8選

だから海って怖いんだよ〜！

1. メガマウス

Discovery / Via youtube.com

メガマウスは体重が2700ポンド（約1.2トン）にもなる。世界一大きな魚ジンベエザメほど巨大ではないが、その名前通り、メガサイズの大きな口を持つ。

2. フクロウナギ

Science Magazine / Via youtube.com

獲物を見つけると、口を大きく広げて丸呑みする。

妖怪にしか見えない…😱

3. ユメナマコ

MBARI (Monterey Bay Aquarium) / Via youtube.com

ユメナマコは浮遊するために、海底でフンをして体重を減らしている。

透明でいびつな形であることから、「Headless chicken monster（＝首なしのニワトリモンスター）」と呼ばれることも。

4. ウミグモ

BRAIN TIME / Via youtube.com

胴体は小さいのに、足はものすごく長い。

5. ダイオウグソクムシ

Medianews Group / MediaNews Group via Getty Images

海底に生息するため、ほとんど見かけることがない。科学者にとってもいまだに謎の存在だという。

ダンゴムシにそっくりの見た目だが、その体長はなんと約30センチ…。

6. マヨイアイオイクラゲ

Social Media / Reuters

まるで「糸の切れ端」と言う人もいれば、「芸術作品」だと称す人もいるマヨイアイオイクラゲ。

写真のように、エサを求めるときの姿勢はまるで「UFO」のようだとも。

7. ダイオウイカ

Eloy Alonso / Reuters

世界最大の「目」を持つ動物として知られているダイオウイカ。その大きさは直径25センチになることも…。

それだけでなく、驚くほど高度な神経伝達システムと複雑な作りの脳をもっている。

8. アカカブトクラゲ

Medianews Group / MediaNews Group via Getty Images

人間にとっては驚くほど美しい色に見えるが、捕食する動物にとっては深海の中で黒く見えるそう。捕食者を避けるのにうまく役立っている。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：髙島海人