【画像】トラウマになるわ…。特徴的な顔の深海魚

深海のヤバさ、舐めてたわ。

1. キタノクジャクイカ

MBARI (Monterey Bay Aquarium) / Via youtube.com

水深300m（1000フィート）以下の「中層」と呼ばれる深海域に生息する。大きな目玉は膨らむんだそう…。

2. オニキンメ

BRAIN TIME / Via youtube.com

ヒトの脅威にはならないが、海に棲む動物たちには恐ろしい存在。この顔でわかるでしょ？

3. ラブカ

Getty Images

体長約2メートル。ほとんどの時間を暗い深海域で過ごしている。

それにしても、直視できないし、したくもない見た目…。

4. ミツクリザメ

George Melin / Getty Images/iStockphoto

ラブカ同様、深海に潜みめったに発見されない。科学者にとっても謎多き存在…。

5. ジュウモンジダコ

National Geographic / Via youtube.com

大きな耳から「ダンボ」の愛称で親しまれている。

今まで発見されたジュウモンジダコで、もっとも大きな体長のものは約177センチ。ヒトと同じ大きさにびっくり…。

6. ビワアンコウ

Victor Fraile / Reuters

特徴的な見た目から「Sea devil（＝海の悪魔）」と海外では呼ばれている。

7. ニュウドウカジカ

Hum Images / HUM Images/Universal Images Group via Getty Images

2013年、「世界一醜い生きもの」に選ばれたニュウドウカジカ（別称ブロブフィッシュ）。

奇妙な見た目は、海底の水圧に耐えるのに役立っている。

8. ホウライエソ

Dea Picture Library / De Agostini via Getty Images

青みがかかった緑や黄色に光る、無数の発光器を持つ。この光は獲物を引き寄せるだけでなく、本体の輪郭を隠すためにも役立っている。

9. ナンヨウミツマタヤリウオ

Diegograndi / Getty Images/iStockphoto

透明の長い牙、アゴについた発光器、ヘビのような体長…。マジでこの世のものとは思えない。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳：髙島海人