たった9カ月の交際で、元恋人に関するタトゥーを4個も入れてしまった海外セレブがいるんです。それは…
コメディアンのピート・デヴィッドソン!
有名人との熱愛報道が絶えないピート。昨年、リアリティ番組スターのキム・カーダシアンと交際していました。
キムはラッパーのイェことカニエ・ウエストと、約7年間の結婚生活を経て、2022年に離婚しています。
キムの離婚後、ふたりは公の場でラブラブっぷりを披露。世間の注目を集めましたが、9カ月後にあえなく破局に至りました。
ピートは交際中、キムの名前など4つも新たにタトゥーを入れていたのですが…破局後、そのタトゥーはどうなったのでしょうか?
先日、水着姿のピートがパパラッチされ、タトゥーを除去していたことが判明しました。
ここからは、ピートがキムのために入れた愛の証、そのビフォーアフターをご紹介します。
まず1つ目。弁護士を目指しているキムのために彫った「私の彼女は弁護士だ」という文字タトゥー。鎖骨にあったのですが…
きれいサッパリ、消えています(笑)
お次はキムの名前の頭文字を彫ったタトゥー。
キムとカニエの子どもたちの名前まで入れていました。これには、世間も「いくらなんでも、前夫との子供の名前を入れるのは早すぎない?」という反応だったのですが…
はい。こちらも消えております。
人気トーク番組「サタデー・ナイト・ライブ」で、ディズニー映画『アラジン』のパロディを演じた2人。
その思い出から、3つ目は「アラジン+ジャスミン」というタトゥーを入れていました。
こちらも、キレイに消えていますね。
最後は、キムの名前のタトゥーを右胸に彫っていたのですが…
こちらも除去しています。なんか切ない…。
9カ月の交際で、元恋人に関するタトゥーを4つも入れてしまうなんて…
ピートさん、さすがです…(笑)
世間の反応は、少し冷ややかでした…(笑)「タトゥー除去まではやかったね」
「そもそもなんで彼女のタトゥーを入れようと思ったのか…理解できない」
「どうでもいいんだけど」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン