カナダでは9月20日、連邦下院議会の総選挙の投開票が行われました。
結果は、与党・自由党の勝利。ジャスティン・トルドー首相の続投が決まりました。
トルドー首相は選挙期間中、
積極的にキャンペーン活動をしていました。
その一環で行ったスピーチにて、ちょっとした事件が起きます。
「LGBTQ2+や子どもの権利のため立ち上がったことに、絶対に謝罪などしない」と言いたかったみたいなのですが……「LGBTQ2+」がなかなか言えない😂
1回目、
あっ、噛んじゃったけど大丈夫…!2回目、
不穏な空気が漂い始める。3回目、
4度目の正直〜〜!言えた〜〜!!
カミカミトルドー首相、もちろんSNSで話題になりました。「LGBTQ2+って言おうと頑張るトルドーさん、めちゃ人間みあるなwww」
「新しいiPhoneはiPhone LGBTQ2+で」
「LGDP-LGT-LBG-LGBTQ2+コミュニティーの一員として誇りに思うよ❤️」
「トルドー首相の勝因は、LGDP-LGT-LBG-LGBTQ2+コミュニティーからの揺るぎないサポートだね」
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙橋李佳子