90年代に数々のファッション誌の表紙を飾り、現在は実業家としても活躍するモデルのハイディ・クルム。
ハイディといえば、ハロウィンを盛大に祝うことでも知られており、毎年気合いの入った仮装を披露しては世間を楽しませてきました。
2000年代初頭はよく見る“シンプルな仮装”だったのが…
だんだんとリアルに…
そしてもっとリアルに…
もっともっとリアルに…
自分にそっくりなクローン軍団と登場した年や…
エイリアンになった年…
猿人になった年も…
そして、去年はこれです。
そうです、ミミズです。
そんなハイディ様の2023年の仮装は…
クジャク!
自身が主催するパーティー「Heidi’s Halloween Party」で、見事な仮装を披露しました。
羽部分は、「人」が表現しています。
クジャクの卵は、夫トム・カウリッツが担当しました。
パーティー当日、米トーク番組エンターテイメント・トゥナイトのメディア取材に対し、ハイディはこう語っています。
「仮面は、顔に張り付いているのですか?」というインタビュアーの質問に対し、「はい」と答えたハイディ。
「でも、顔はちゃんと動かせますよ。すごく楽しかったです。ヘアとメイクに6時間かかりました。仮装のアイデアを練るのには、もっと時間がかかりましたけど」
ハイディ様、あっぱれです!!!
この記事は英語から翻訳・編集しました。