1. 中南米の国ベリーズに、約42万㎡もの広さの島「ブラックアドア・カイ」を所有している

しかもその島をエコフレンドリーなリゾート地に変えるらしい

2. ドイツ語も話せるらしい
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3. 人生で3回死にかけた....?!?

4. 最初はホホジロザメに襲われかけて...

『ブラッド・ダイヤモンド』撮影中、サメと同じ檻に入っちゃったらしい
5. 次は飛行機事故に遭いかけて....

「ビジネスクラスに乗っていたんだけど、目の前で突然エンジンが爆発したんだ。窓の外を見ていたら、翼が火だるまになった」
「しばらくエンジンを切った状態で操縦していたみたいで、無音状態のまま、誰も一言も喋らなくて、すごい体験だった。なんとか無事、ジョン・F・ケネディ国際空港に着陸したよ」
6. トドメはスカイダイビングの事故に
「2人1組のスカイダイビングで、1つ目のパラシュートを引っ張ったんだけど、それが絡まってた。ペアの男性がそれを切ってくれたから、5秒〜10秒くらいは普通に落ち続けたんだけど、僕は予備のパラシュートがあるなんて知らなかったから、『このまま死ぬんだ』って思ってた」
「で、一緒にいた男性が2つ目のパラシュートを引っ張ってくれたものの、それも絡まってたんだ。彼はそれを一生懸命解こうと頑張ってくれてる中、僕はこのまま地面に突っ込むんだな、友達はみんな優雅に飛んでるのに、って思ってた。最終的に、空中にいる間にパラシュートの紐は解けたよ」
7. 「レオナルド」って名前は"あの"芸術家から。お母さんがレオ様を妊娠中、フィレンツェでダ・ヴィンチの絵を見ていたら、お腹の中から激しく蹴られたらしい

「父から聞いた話。両親はハネムーンでフィレンツェのウフィッツィ美術館を訪れていた。母がダ・ヴィンチの絵を見ていると、お腹の中にいた僕は、激しく母の胎内を蹴り始めたらしい」
「それを何かのメッセージだと捉えた父が、『決めた。名前はレオナルド』ってね。『ディカプリオ』も『ダ・ヴィンチ』からそう離れてないし」
8. そんな彼の名前をつけたお父様は、この左の方

9. ミドルネームまでかっこいい...「ウィルヘルム」

10. でも最初に所属してた事務所では、名前がエキセントリック過ぎるから変えて、とお願いされたらしい。それも「レニー・ウィリアムズ」に

11. ネパールに生息するトラの保護活動のため、約3億円を寄付

2010年、サンクトペテルブルクで行われた「世界トラ・サミット」で、プーチン大統領がレオ様のことを「男の中の男」と絶賛!二人ともトラが大好きみたい。
12. 2019年、カリブ海で遭難していた見知らぬ男性を救助

セント・バーツ島でバカンスを楽しんでいたら、クラブメッドのヨットから男性が転落した!という遭難信号を受信。レオ様たちも捜索活動に参加して、無事男性を救助しました!
13. 共演者のケイト・ウィンスレットと一緒に、タイタニック号最後の生存者を支援。老人ホームにかかる費用を援助

タイタニック号最後の生存者、ミルヴィナ・ディーン
14. でも残念ながら、『タイタニック』で「ローズ」のデッサンは描いてません。描いたのは監督ご本人
15. 80歳まで生きられる、超巨大な亀を飼ってるらしい

ケヅメリクガメだって
17. 新型コロナウイルス対策支援のチャリティーを設立。スティーブ・ジョブズの妻ローレン・パウエル・ジョブズと共に約5億円を寄付

18. 2020年、レオ様率いる環境保護団体が、オーストラリア森林火災の救援活動に約3億3000万円を寄付

19. レオ様がつけたブラピのあだ名は "lover (恋人、愛しい人)"

「ちょっと複雑だけど、この名前には慣れたよ」と語るブラッド
20. 今の恋人は22歳。レオ様は彼女の母親よりも年上だって

左は、現在お付き合い中のカミラ・モローネ。隣にいるのは44歳の母親。ちなみにレオ様は45歳です。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:岡部春香