ウクライナ出身でスペイン在住の画家、ヘレン・モーガンさん(34)の作品が注目を浴びています。その名も「もしセレブたちがディズニーキャラクター風になったら?」
他にも、『ヘラクレス』に登場する、メガラ風のアリアナ・グランデや…
同じく、『ヘラクレス』に登場する、ハデス風のトム・ヒドルストン
『リトル・マーメイド』のエリック王子風の、イアン・サマーホルダーや…
『リロ&スティッチ』に登場する、リロ風のゼンデイヤなど、さまざまなセレブたちをディズニーキャラ化してきたモーガンさん。
幼少期から絵を描きはじめ、大人になってからは美術の学位を取得したと、彼女はBuzzFeedに語りました。
最初の作品を描き終わった後に、他のディズニーキャラクターにも挑戦したいと思い、多くの作品が誕生したそうです。
彼女の作品を、一気に紹介していきます!
マーゴット・ロビー/エルサ、『アナと雪の女王』
エマ・ストーン/メリダ、『メリダとおそろしの森』
ルーシー・リュー/ムーラン
リアーナ/ティアナ、『プリンセスと魔法のキス』
マイケル・イーリー/ナヴィーン王子、『プリンセスと魔法のキス』
レディー・ガガ/アースラ、『リトル・マーメイド』
ゼイン・マリク/アラジン
作品を描き始めたころは、そのキャラクターに合いそうなセレブを自分で選んでいたというモーガンさん。その後、インスタグラムが有名になるにつれて、描いてほしいキャラクターを自身のフォロワーに聞くようになったそうです。
また、モーガンさんはディズニーキャラクター以外の人物も描いています。例えば、『コララインとボタンの魔女』に登場する主人公、コラライン風のメイジー・ウィリアムズや…
『アナスタシア』風のスカーレット・ヨハンソンなど。
作品に対しての人々の暖かい反応に嬉しさを感じつつ、「まだまだ描きたいキャラクターはたくさんある」と、モーガンさん。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟