こんにちは!BuzzFeedのマイクです。

とりあえず今のところ、子どもたちは室内でもうまく過ごしているようです。この期間中に、私たちが子どもたちと行って良かったことを、みなさんにシェアしたいと思います。
(注意:私たちは一般的な普通の親で、子育て専門家でもなければ、子どもについての心理学者でもありません。あくまで一個人の意見として、読んでくださいね!)
1. 服装はカジュアルに
じゃあ私たちは一日中パジャマで過ごしているのか?はい、そうですよ!でもそれって良いの?もちろん!考えてみてください、一日中パジャマで過ごせる時があるとすればいつですか?今でしょ!
2. 普段よりもちょっとだけ長く、電子機器を使わせてあげる

3. 健康的な食事を心がける

4. 食事の際に「調子はどうか」「何か聞きたいことはあるか」などを、落ち着いて話す
落ち着くのは大切です。もし目を見開いて「質問はある!?怖がってるのか!?なんてこった!」なんて聞いたら、まるで子どもたちに何かを警告しているみたいです。
私たちの子どもは今の状況について尋ね、理解してくれました。でも本人たちはそこまで心配していない様子です。それが親としても良かったと思っています。
子どもたちが思っている必要以上に、親が心配する必要はありません。
5. 距離をとって、祖父母に会う

6. 友達とはビデオ通話で
仲の良い友達と画面越しに会うことができて、子どもたちはとても嬉しそうでした。
そのやり方もまたおもしろい!携帯を何かに立てかけてダンスを一緒に練習したり、その場でアクションごっこをやって見せたりしているんです。
7. 毎日子どもたちを外に連れて行き、自転車に乗らせる

8. ニュースは寝室で見る
私と妻は世の中で何が起こっているのかを把握するために、ニュースは寝室で見ています。でもリビングのテレビでは、アニメや映画のような楽しい番組に切り替えています。
9. 毎晩、家族で映画を観る
10. 子どもたちに、ブランケットとクッションでお城作りをさせてあげる
子どもたちはこれをやりたいといつも言っていましたが、私たちはずっと「ダメだ」と言い張ってきました。
でも今は「まあ、いいかな?」と思い、ブランケットとクッションで作ったお城で、2日間ほど遊ばせました。思っていたよりも短い時間で(そしてそれほど損傷もなく)片付けができました。
11. たくさんのボードゲームで遊ぶ

12. YouTubeにある、子ども向けヨガをさせる
YouTubeでこの動画を見る
YouTubeには、子ども向けのヨガ動画がたくさん上がっています(上の写真は『アナと雪の女王』がテーマのもの)。
リビングのテレビでは、子どもたちのためにも毎日ヨガ動画を流しているのですが、心を落ち着かせる効果がどれほどあるのかは私にはわかりません(笑い声がしょっちゅう聞こえるから)。でも子どもたちは確実にリラックスしていますし、体も柔らかくなっているようですね。
13. 家での学習は子どもと一緒に
子どもたちの学校では、パソコンを使った遠隔授業がじきに始まりますが、今のところ週ごとに宿題が出されています。
宿題を始める初日に気付きましたが、子どもたちが取り掛かる時には一緒に座って見守ることが大切です(そうじゃなければ、正しく取り組めませんから)。
子どもたちにとってもそのほうが良いみたいで、取り組むのは一日にだいたい1時間ほどです。
14. 寝る時間はいままでと一緒
今がこれまでで全く違う状況だとしても、いままで通りの習慣も大切です。
15. 寝る前には読書を

16. ときどき一緒に寝てあげる
息子はもう1人でも寝られます。しかし隔離生活を行なっている最近は、私たちの部屋に来て、一緒に寝ても良いかと聞いてくることもありました。
理由は不確かですが、きっと彼もこの生活にストレスを抱えていたのでしょう。自分の部屋に帰って寝なさいなどとは言わず、一緒に寝てあげることにしました。この選択は間違えではなかったと思っています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:吉谷麟