【やばい】激辛ペッパーを食べた後に歌うハメになった合唱団のゆくえw
良い子は真似しちゃいけません。
「ゴーストペッパー」という激辛唐辛子を知っていますか?

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ゴーストペッパーの辛さは、タバスコソースの400倍。「世界で一番辛い唐辛子」とも言われています。
デンマークのコメディアンでYouTuberのクラウスは唐辛子狂。彼はヘアニング少年合唱団(デンマーク)にゴーストペッパーを食べさせ、ものすごいビデオを作りました。😂
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少年たちが天使のような歌声で「神の御子は今宵しも」を歌うところからビデオは始まります。

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この曲はクリスマスの定番ですよね。
狂気の沙汰は1分21秒あたりから始まります。合唱団のメンバー全員が急に小さな唐辛子を取り出し、ポンと丸ごと口の中に入れるのです。
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本当に丸ごとですよ。
それから2分にわたって、少年たちはなんとか冷静を保ちつつ唐辛子の猛威から切り抜けようとします。何人かは、泣きながら…

激しい痛みを感じながらも歌い続けます。
ただただ、死にそうになっています。
この妙技をやってのけたクラウスは、以前も別のグループに同じことを仕掛けていたとのこと。

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「マイルドな唐辛子では満足できなくなりました」とクラウスはBuzzFeedに語りました。
「最もマイルドなものを年少の少年に、最も辛いものを大人に。みんなに共通した経験をしてもらいたかったのです。セブン・ポッド・イエローに、ゴースト・ペッパー、チョコレート・ブートラなどが使用されました。ちなみに最年少のメンバーには、マイルドなカイエンペッパーが与えられたようです」
辛さを和らげるため、保護者は牛乳やアイスクリーム、パンを持って少年たちを待ち構えていました。
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唐辛子による汗と腹痛、また口が焼けるような感覚にも関わらず、少年のひとりは「唐辛子は本当に辛かったけれど、カーネギーホールで歌う方がもっと難しかった」と語りました。(ハーニング少年合唱団は2017年10月にニューヨークのカーネギーホールで歌っています。
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この記事は英語から翻訳されました。翻訳:フェリックス清香 / 編集:BuzzFeed Japan