「上司と部下の両方を経験した人へ。今までの上司に言われて嫌だったことは?その上司とは異なったやりかたでチームマネジメントをしていることは?」
BuzzFeed海外版の読者に聞いてみました。後輩ができたあなた、上司歴が長いあなた、もし悩んでいたらぜひ参考にしてみてください。
1. 「誰かが休暇を取りたいと伝えてきたら…」
2. 「病欠や休暇を取らない時代は終わった」
「病欠や有給休暇を取らない時代は終わりました」
「部下たちには、有給休暇を使うよう勧めています。新入社員には、有給休暇の申請を絶対断わらないと言ってあります」
「有給休暇とは文字通り『働くための時間』なのですから、使っていいんです」
「昇進の機会も積極的に求めていいと伝えています」
「過去に、自分のキャリアアップにつながるような職務に応募しないよう、上司に説得されたことがあるからです」
「社員が何かを成し遂げたいと思ったら、私はその邪魔をしないよう、常にサポートしたいです」
—chelynwei
3. 「自分の弱さを部下に見せてもいい」
4. 「時間をかけてサポートする」
5. 「オープンな会話が大切」
「職場ではいつもオープンな会話を心がけています。私が出世したとき、当時の上司に対して率直な気持ちを持って接していなかったからです」
「上司は、部下たちが仕事を効率的に行うための時間やリソースを確保する必要があります。そのためにオープンな会話はとても大切なのです」
「『何か嫌なことあった?』『役に立てるかどうかわからないけど吐き出してみたら?』『今日は心を休めてもいいんじゃない?』こう聞かれても、謝罪しなくていいんです。時間をたっぷりとってほしい。理由を正当化して話す必要もありません」
「『スタッフの誰かがあなたを苦しめてる?』『仕事量が多くて大変?』言ってくれれば、対処します。どうすれば部下たちの負担を減らせるか、考えますから!」
「私たちはみんな、同じチームの一員であり、同じ人間です。私は単なる上司かもしれませんが、自分が部下だった時代も知っています。昔の上司に受けたような扱いを今の部下にすることは決してないです」
—kishbish
6. 「『お客さまは神様』は過去のもの」
コメントは、一部読みやすさのために編集してあります。
サムネイル:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人
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