誰でもすぐに始められる「旅の記念の集め方」が話題です。
会社員の“じゃん”さん(@swamp_pilot)がX(旧Twitter)に旅先の思い出を簡単に保存する方法を投稿。2.5万を超える「いいね」が集まりました。
「何これめっちゃいい」「素敵なアイデアですね!」「記念を集めるの楽しいですよね〜」と大きな反響が寄せられています。
百均のフォトアルバムに無数に貼られたシールたち。
一枚一枚よく見てみると?
「屋久島産 首折さば」「くまもと あか牛」「淡路島はっさくサイダー」「瀬戸内レモン」……。
実はこれ、どれもこれも「旅先で集めたシール」なんです!
これらを収集しているのは、じゃんさんの彼女さん。
昨年の夏、琵琶湖に生息するビワマスを現地で食べた際、「ビワマス」のシールが貼ってあり、捨てるのが惜しくてはがしてみたのが収集のきっかけなんだそうです!
収集のこだわりは? イチオシのシールは? なんだか気になったので……。
BuzzFeedは彼女さんにお話を聞きました!
――主に食べ物のパッケージのシールを集められているようですが、他にもどんなものをファイルしているのでしょうか?
旅先の飲食店のおはしの袋、旅先で食べたお弁当の包み紙、ご当地サイダーのラベル。
また、トラブルが起きたときのレシート(大雨で公共交通が動かなくなって半べそで乗ったタクシー)などです。
――収集のこだわりはありますか?
シールをなるべくきれいにはがすことです。あとは思いのままに貼ります!
――これまでに集めたものの中で、特に記憶に残っているものがありましたら教えてください。
ご当地の地名が入っている「だけ」のシール。特に、北海道の「留萌産」のきんぴかのシールです。
スーパーのアカガレイに貼ってあったシールですが、これはある意味パケ買いでした(笑)。
かさばらずに旅の記念を収集できるこの方法。
シールをきれいにはがすコツは「気合いと思いやりです」と、彼女さんは話します。
アルバムを後から見返して思い出にひたるのも楽しそうですね!
今年の夏からマネしてみよう〜♪