タレントの上沼恵美子さんが、11月12日放送の『上沼・高田のクギズケ!』(読売テレビ)で、「お鍋にまつわるイライラ」を語りました。ネット上では、共感する声が続出……!
上沼さんは番組内の「お鍋にまつわるイライラ」を紹介するコーナーで、視聴者から寄せられた「『鍋“で”ええで』と言ってくる夫にイライラ。じゃあ具材を切ってくれ」という声に「ほんまや!」と共感。
「鍋をした後の土鍋、あんた洗ったことあんのか?」
「あんな重たいのこないしてカセットコンロまで運んで設置して」
「白菜から何からいっぱい運んで行って、入れて!」
と、鍋は決して楽な料理ではないことを主張しました。
そして、「『鍋“で”いいわ』なんて言うたらあかんで」と強調。
「『鍋“が”食べたかったんだ恵美子』って」
「『ずっと念願だったんだよ。今日やってくれるのか』『わ〜嬉しいな鍋。何鍋?なんでもいい』『肉も鶏もいらねえよ!白菜と春菊だけでいい!』って言うてみ〜!」
と熱演を交えて笑いを誘い、
「鍋ができたら泣けよ!ハンカチ持って」
「そうすると作ってもいいなと思います」
と語りました。
TikTokに投稿されると反響
番組の公式TikTokが、この放送回の一部を公開すると、再生回数が80万を超え、1.7万を超える「いいね」が集まっています。
コメント欄やネット上では、
「代弁ありがとうございます!スカッとしました!」
「『〜“で”いいよ!』って言われたら、『“が”で言ってくれる?』って旦那に毎回言う」
「言い方ひとつだよね」
「『鍋でいい』が許されるのは作った本人だけ」
「めっちゃ分かる(笑)」
「音声なしで見ても笑える」
「上沼恵美子劇場」
「鍋は準備も片付けるのも結構大変よね」
など、共感する声や自身の体験談が多く寄せられました。