文房具マニアはたまらないはず。uniの「おしゃれボールペン」くっきり発色で良いぞ…。
三菱鉛筆の「uni-ball one(ユニボール ワン)ビンテージカラー」。文字にもイラストにも使えるくっきり濃い発色と、スタイリッシュなデザインが魅力です。深みのあるビンテージカラーがすっごくお洒落なのもポイントです。これは推せる…。
最近購入して良かったボールペンをご紹介します!

「uni-ball one(ユニボール ワン)ビンテージカラー」です!
ユニボール ワンシリーズは以前から気になっていたのですが、とっても私好みな色を発見してついに購入してみました!
5本セットで660円でした!

1本ずつ、それぞれ132円で購入することもできます。
手にしてまず思った。デザインめっちゃ良くない…?

オールホワイトの軸と、ワイヤーのクリップがスタイリッシュでお洒落です。
デザインだけでも、もうお気に入りなんだけど…。
グリップ部分はラバー素材なので手に馴染みます!

持ちやすさも申し分なしです。
カラーはこんな感じ!深みがあってお洒落です。

ゲルインクだからか、かなり発色が濃い!さらに乾くのも速かったです…優秀。
ボールペンとサインペンの間のような書き心地です。
ブルーブラックがお気に入りです!

青とも紺色とも違う、くすんだ深いブルーが絶妙です…!
黒の代わりに暗めの他の色を使うのにはまっている私、この色は間違いなく一軍入りです。
筆圧や書く速度によって太さが変わる。

こちらのビンテージカラーはボール径0.38mmですが、ゆっくり書くと0.5mmのボールペンくらい太く濃く書けました!
強調したい部分は太めに書いたりと、自分でいろんな使い方ができそう。
そして、こんなに濃く書いても裏写りしてません…!

安いペラペラなノートを使っていたんですが、少し透けるくらいでした。
紙により、相性があるみたいです。

ザラザラした紙だとたまにかすれてしまいますが、ツルツルした質感の紙との相性はバッチリでした!
ビンテージ風の暗めの色味がお洒落です…。

色味がかなり抑えられているので、カラーだけを使ってノートや手帳などをつけてもうるさくなりません。
イラストに使っても良い感じでした!

筆圧やペンの速度で太さが変わるので、万年筆で描いたかのような“線のムラ”が生まれました。
雑な絵もお洒落な雰囲気になったような…!
ユニボール ワン、ファンになっちゃったかも。

個人的に結構好きでした。他の色も見てみよ〜。
気になった方は、ロフトなど文房具取扱店をチェックしてみてください!
書きやすさ ★★★★☆
デザイン ★★★★★
コスパ ★★★★☆
ちなみに、ビンテージカラーのボールペンなら、こちらもオススメです!

ゼブラの「サラサクリップ ビンテージカラー」です。こちらは5色セットで499円でした!
サラサらしい軽い書き心地と、柔らかいくすみカラーが魅力です!

こちらはユニボール ワンのビンテージカラーよりも少し鮮やかで明るい色味です。
ぜひ、推しのボールペンを見つけてみてください!
便利さ ★★★★☆
デザイン ★★★★★
コスパ ★★★★☆