スポーツ選手のお金事情、知りたくない?
1. イチロー(野球)
米大リーグで活躍した19年間で、1億6895万ドル(約243億円)を手にしたといいます。
2. フロイド・メイウェザー(ボクシング)
1回の試合で、何百億ドルものペイパービュー(有料ライブ)収入を獲得しています。
3. クリスティアーノ・ロナウド
なんと2021〜22年の年俸は、1億2500万ドル(約180億円)…!
4. デビッド・ベッカム(サッカー)
サッカーでの年俸だけでなく、モデル活動や商品タイアップの収入も多いことで知られるベッカム氏。2022年にカタールで開催されるサッカーW杯の公式アンバサダーにも就任し、今なお安定した収入を得ています。
5. マニー・パッキャオ(ボクシング)
数々の試合を通して、何十億ドルものペイパービュー収入を得ているパッキャオ選手。今年5月にはフィリピンの大統領選挙にも出馬し、政治家としても活躍の幅を広げています。
6. マリア・シャラポワ(テニス)
テニスでの獲得賞金はもちろん、ブランドとの提携、さらには自身で立ち上げた製菓会社を通して収入を得ています。
7. ノバク・ジョコビッチ(テニス)
ジョコビッチ選手は、テニスプレーヤーとして最も多くの賞金を獲得した選手。これまでの試合で1億5900万ドル(約228億円)を手にしています。
8. セリーナ・ウィリアムズ(テニス)
これまでの現役生活で、9500万ドル(約136億円)の賞金を獲得。投資会社も所有しています。
9. マイケル・フェルプス(競泳)
これまでに、7500万ドル(約108億円)の広告・スポンサー収入も得ているそうです。
10. ジャスティン・バーランダー(野球)
2021年、5000万ドル(約72億円)で2年の契約更新が行われているバーランダー投手。1年で2500万ドル(約36億円)が入ってくるそう。
11. アレックス・ロドリゲス(野球)
すでに現役を引退していますが、それでも2025年までの契約金、2億5200万ドル(約362億円)が残っているんだとか…。
12. ロジャー・フェデラー(テニス)
24年のテニス生活を通して、1億3000万ドル(187億円)の賞金を得ています。
13. リオネル・メッシ(サッカー)
2017年に契約更新で、4年間で6億7400万ドル(約969億円)の契約に合意したと2021年に報じられています。
14. タイガー・ウッズ(ゴルフ)
シーズン1年で5000万ドル(約72億円)を稼ぎ、バスケの神様マイケル・ジョーダンに次ぐ資産額を保持しているそう。
15. マイケル・ジョーダン(バスケットボール)
スポーツメーカーとして有名なナイキ社とのコラボ商品「エア・ジョーダン」を発売。靴1足につき5%の売上が収入になるため、2002〜12年の10年間に4億8000万ドル(約690億円)獲得したと推定されています。
この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:髙島海人
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