病気なのに「太った」と批判され…人気女優が苦悩を明かす「みんなの反応が辛かった」

    「プリティ・リトル・ライアーズ」の女優サーシャ・ピーターズがポッドキャスト番組に出演。自身が患ったPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)の症状や苦しみを共有しました。

    人気海外ドラマ『プリティ・リトル・ライアーズ』でアリソン役を演じたサーシャ・ピーターズ(27)が、体型の変化について言及しました。

    過去に、たびたび「体型批判(ボディシェイミング)」を受けてきたサーシャ。

    その後、2017年にPCOS(多嚢胞性卵巣症候群)を患っていたことを公表しました。

    それから6年。ポッドキャスト番組「The Squeeze」に出演したサーシャは、改めてPCOSについて語りました。

    サーシャは当時、複数の婦人科を受診したにもかかわらず、PCOSだとは診断されなかったといいます。

    番組内でサーシャは、「PCOSの症状は人によってさまざま」だと強調しました。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:筒井華子