ブリトニー・スピアーズの全裸写真に批判→「ほかのセレブは称賛されるのに…」とファン擁護【2022年回顧】

    俳優、歌手として活躍するヒラリー・ダフのヌード表紙に賞賛が集まるなか、ブリトニー・スピアーズが投稿する全裸写真には批判の声が…。ファンからは疑問が上がっています。【2022年回顧】

    2022年にBuzzFeedで反響の大きかった海外記事をご紹介しています。(初出:6月12日)

    俳優や歌手として活動するヒラリー・ダフのヌード表紙に賞賛が集まる一方で、歌手のブリトニー・スピアーズの全裸写真には批判の声が集まっています。同じヌード写真にも関わらず、ヒラリーとは真逆の反応に疑問視する声が上がっています。

    ヒラリー・ダフは、雑誌「ウィメンズ・ヘルス」5/6月号の表紙にヌードで登場。

    インタビューで、ボディポジティブについて語ったヒラリー。摂食障害を患っていた過去も明かしています。

    子役のころから芸能界で活動していたヒラリーは、仕事柄、外見に対するプレッシャーを感じていたそう。しかし、34歳になった今は、自分の体に誇りを持っているといいます。

    SNSでは、ヒラリーのヌード写真に対し、「上品」「美しい」といったポジティブな反応が多くあがりました。

    ヌード写真を撮影している海外セレブは、ヒラリーだけではありません。歌手のブリトニー・スピアーズも、自身のインスタグラムに全裸写真を投稿しています。

    しかし、ブリトニーが投稿する写真には、「見ててイタい」「服を着ろ」などといった否定的なコメントが…。同じヌード写真にも関わらず、ヒラリーとは真逆の反応を疑問視する声が、一部のファンから上がっています。

    「ヒラリーは憧れだし、彼女は最高に素敵だけど、同じようなヌード写真を投稿しているブリトニーとのコメントの差にびっくりしてる」ーツイッターより。

    17歳のとき、雑誌『ローリングストーン』の表紙を下着姿で飾ったブリトニー。当時は称賛されたにもかかわらず、40歳になった今だと批判が集まるのはおかしいと指摘する意見も。

    他にも、海外セレブが自身のヌード写真をSNSに投稿することは珍しいことではないと指摘するユーザーもいました。

    2021年11月に約13年間にわたって続いた後見人制度の解除が認められたばかりのブリトニー。

    この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:オリファント・ジャズミン