こちらは、レゴの人形だ。

もし、レゴ人形が、人間のような皮膚を持っていたら、どんな風に見えるだろうか?答えは、こちらだ。不吉な笑顔と魂が抜けたような目が、不気味すぎる。

不気味なところはもっとある。こちらは、ますます気味の悪い、巨大な手と爪だ。

Testedのチームは、先月開かれた米サンディエゴのコミコンの会場に、クリーピーフィグを連れ出した。
クリーピーフィグをじっと見つめていると、人類を破滅させようとしているのではないか?とさえ、思えてくる。

きっと見たことがあると思う。
この人形は、特殊効果専門のメイクアップ・アーティストフランク・イポリートとTested.comのスタッフによる作品。
彼らはこれを「クリーピーフィグ(creeppyfig。不気味な人形)」と名付けた。
子どもたちは、恐怖と好奇心で近づいた。