「身近な消耗品がチャリティグッズになったら…」盲導犬について“読んで学べる”トイレットペーパーがあります。

    購入すること、使うこと、贈ることを通じて応援できます。

    緑色のパッケージに、優しいタッチの盲導犬のイラストが描かれたトイレットペーパー。

    実は、使うことで盲導犬について楽しく学べるチャリティグッズなんです。

    盲導犬総合支援センター提供 / Via digitalpr.jp

    その名も「盲導犬応援トイレットペーパー」。

    一般社団法人 盲導犬総合支援センターが販売しているもので、パッケージは紙製、本体は再生紙100%で環境に配慮した商品です。

    「身近な消耗品がチャリティグッズになったら…」

    盲導犬応援トイレットペーパーが誕生したのは、2018年4月。

    盲導犬総合支援センター広報の岩間さんは、「身近な消耗品がチャリティグッズになったら、もっと気軽に応援していただけるのではないか」との思いから企画が始まったと話します。

    その後、2020年の冬にトイレットペーパーの買い占め騒動で高額転売などが横行した際、「転売品を買うなら、盲導犬の応援になるこちらを買おう!」との声が上がったことで注目を集めました。

    それ以来、累計4万個を売り上げた人気チャリティグッズとなっています。

    盲導犬総合支援センター提供 / Via digitalpr.jp

    「盲導犬ユーザーが声をかけてもらってうれしかったエピソード」

    今回そのパッケージと本体のデザインがリニューアルされ、より詳しく盲導犬について学べるよう、ペーパーの柄も刷新されました。

    かわいいイラストで盲導犬について学べます。

    ペーパーの柄は、「盲導犬の気になるQ&A」「盲導犬の一生」「盲導犬ユーザーへの声かけ方法」「盲導犬ユーザーが声をかけてもらってうれしかったエピソード」の4種類。

    「盲導犬は日本に何頭いるの?」「盲導犬はどこでも一緒に入れるの?」などの疑問から、盲導犬ユーザーへの声かけのポイントまで、イラスト付きで楽しく学ぶことができます。

    盲導犬総合支援センター提供 / Via digitalpr.jp

    「盲導犬の気になるQ&A」

    売り上げはどんな活動に使われる?

    現在、盲導犬総合支援センターには、全国の盲導犬ユーザーの約7割が登録しています。

    Jim Craigmyle / Getty Images

    センターはサポート活動として、利用者が電話越しで名前を伝えるだけでスムーズに消耗品やドッグフードの案内ができるというサービスを提供しています。

    災害時やメーカー欠品時などに備えて在庫の確保も行なっており、盲導犬ユーザーにとってのライフラインの役割を果たしていると、岩間さんは語ります。

    盲導犬トイレットペーパーをはじめとしたテャリティグッズの収益は、こうしたサポート活動や、盲導犬への理解関心を広めるための活動にあてられます。

    おすすめの活用方法は…?

    使うことで盲導犬への理解にもつながるこの商品。岩間さんは、自宅で使うだけでなく、友人などへの贈り物にして「応援の輪を広げていただきたい」と語ります。

    盲導犬総合支援センター提供 / Via digitalpr.jp

    そのままプレゼントとして贈れるよう、2個セットはタグ付きの透明袋に入っています。

    他にも、地域や学校のイベントの参加賞にしたり、店舗のトイレに設置したりすることで、「関心を持つきっかけにしていただきたい」と期待を込めています。

    購入すること、使うこと、贈ることを通じて盲導犬への理解を深められるこのトイレットペーパーは、盲導犬総合支援センターが運営するオンラインショップ「盲導犬サポートSHOP」より購入することができます。