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有名人の子どもたちが、親に物申す→「SNSに写真を載せないで」「浮気の真実を話して」

過去に、子どもから"お叱り"を受けてしまったセレブたちを紹介します。

1. 娘ペネロペ・ディシック→父スコット・ディシック

先日、人気リアリティ番組『ザ・カーダシアンズ』に登場した娘ペネロペ(11)と父スコット(40)の会話が、ネットで話題を呼びました。

コートニー・カーダシアンとの破局後、18歳から20代前半の女性とばかり交際してきたスコット。2017年から約3年間交際していたモデルのソフィア・リッチーは、交際当初19歳、スコットは34歳でした。

同番組で、そんな父スコットに付き合ってほしい「理想の女性」について問われたペネロペは、「もっと年上の人」と即答!

ペネロペは「20代?パパは40歳だよ。19歳と付き合うのもダメ」と続け、ネットで称賛の声を集めました。

そんな娘の指摘に対し、スコットは「19歳の子と付き合ってもいいが、聞こえは良くないだろう」とコメントしました。

2. 娘アイルランド・ボールドウィン→父アレック・ボールドウィン

2019年、人気バラエティ番組『コメディ・セントラル・ロースト』に登場したアイルランドは、父で俳優のアレックとの過去のエピソードを暴露しました。

番組の趣旨は、出演者たちがお互いを”こき下ろし合う”というもの。アイルランドは出番が始まると、すぐさま「パパ、私はアイルランドです」と自己紹介をします。

実はアレック、当時11歳だったアイルランドに送ったボイスメッセージで、娘を「軽率な子ブタ」と呼んでしまったことがあります。

アイルランドはその件についてコメントし、「パパからのボイスメールは12年間ぐらいチェックしていない」とジョークを飛ばしました

ボイスメールのことが世間で問題になった当時、アレックはテレビ番組『ザ・ビュー』にて、こう謝罪しています。

「我が子を『ブタ』呼ばわりするの不適切だ。娘に謝罪したい。私のことを知っている人は、私が娘と良好な関係を築いていることを知っている」

3. 娘マイリー・サイラス→父ビリー・レイ・サイラス

ディスニードラマ『ハンナ・モンタナ』で、一躍有名になった2人。劇中でも親子役を演じています。

2013年、母ティッシュが離婚を申請した数週間後、マイリーは父ビリー・レイにむけてツイートを投稿しました。(現在は削除されています)

タンパベイ・タイムズの報道によると、マイリーは父親を名指し。ミュージカル『シカゴ』で共演した女優ディリス・クロマンと一緒に写っている父ビリー・レイの写真を添え、こうポストしました。

「あなたが私に返信してくれないから、こうする。1時間あげるから真実を話して。でなきゃ私が真実を話す」

ビリー・レイとティッシュは一旦は和解したものの、2022年に正式に離婚しています。

4. 娘アップル・マーティン→母グウィネス・パルトロウ

5. 娘ダコタ・ジョンソン→母メラニー・グリフィス

melanie and daktoa with arms around each other at an event

6. 娘シカゴ・ウェスト→母キム・カーダシアン

キムは今年6月、娘シカゴ(5)が書いた『ママのすべて』という作文をインスタグラムでシェア。「お母さんの得意料理はなにか」という質問に、シカゴは「ママは料理しない。シェフがいるから」と回答しています。

この記事は英語から翻訳・編集しました。翻訳:大久保 拓哉