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選挙、本当に意味ありますか?ぶっちゃけ話を専門家に聞いてみた

選挙のこと、知ってますか?

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選挙って、正直よくわかんない……

そう思う人、少なくないのでしょうか。

なんで選挙に行ったほうがいいの?白票でも投じたほうがいいの?どんな基準で選べばいいの……?

7月21日の参議院選挙を前に、そんな「選挙のいろは」について、専門家に聞いてみることにしました。

「選挙がまったくわからない」というBuzzFeedのイラストレーター(志谷)と、ニュース記者(籏智)の取材に答えていただいたのは、公益財団法人「明るい選挙推進協会」の広報担当者。

Instagramなどで集めた基本中の基本である6つの質問をぶつけてみたので、その結果をイラストにまとめました。

1. 選挙はどうして行ったほうがいいの?

「政治は個人に関係なくはない。関係あることを知らないだけなんです。生活の延長線上に政治があります。政治家の人を自分で選ばなければ、気づけば全く自分の意図してない社会になってしまうかもしれません。」

2. 自分の票はたった一票。この一票で何が変わるの?

BuzzFeed

「たかが一票であるかもしれないけれど、みんな一票でしかありません。それに、一票で結果が変わっていたかもしれないケースが実際にあるので、そういう意味でも大事なものではないかなと思います」

3. 投票することで、何がどう変わる?

投票はゴールではなくスタートなんです。選挙に行ったあとは、その後どうなったかを見てもらうのも大事です。投票した人が当選したかどうかの確認だけではなく、言っていたことを当選後にやってくれているかどうかも気にかけていく必要があります

4. 白票でも投票には行ったほうがいいですか?

「白票は意思表示にはなるかもしれませんが、白紙委任。ベストよりベターをという感覚で、ちょっとでも選択肢があるのであれば選んでほしいなと思います」

5. どんな判断基準で投票する人を選べばいいの?

「何もわかってないのに投票していいんだろうかとか、間違ったらどうしようと思う人もいますけれど、全てをわかるようになるのは難しい。その都度、自分なりの考え方で、わかる範囲で考えて投票すれば良いと思います

6. 候補者の選びかたは?

「ネット上にも公約などを書いた選挙公報は掲載されていますが、読むよりは見て聞いたほうがわかりやすいかもしれません。たとえばYouTubeやニコニコ動画にも党首討論などの動画はたくさんあります。党首が自分の言葉で喋ってることは、政党の公約とイコールですから、参考にしてみてください」

政治って怖い……と思いがちだけど。一票はやっぱり、大切なもの。

「推しの候補者や推しの政党を探すような感覚で、気軽に友達と話してみても良いかもしれません。そういう話がちょっと難しかったら、例えば消費税上げるのどうかとか。身近なテーマから話をするとか……」

でも、友達と話すのって「怖く」ないですかーー?それに、選び方も練習していないからわからない。そう語るイラストレーター(志谷)に、担当者はこうも語りました。

「政治って怖いって思われがちですが、おいしい食べ物や良い化粧品を選ぶのと同じだと思っています。そうやって選ぶことを積み重ねていくことが大切。毎回の選挙が練習なのかもしれませんね」

7月21日の投票は午後8時まで。参院選では選挙区の候補者と、比例代表の政党(もしくは比例候補者の名前)を書く2枚の投票用紙があるので、「選び方」を参考にしてみてくださいね。

ちなみに、投票には事前に郵送される入場券が必要ですが、「失くしちゃった」「忘れちゃった」という人でも、大丈夫。

投票日に地元の投票所に行き、入り口で係員に入場券を忘れた、紛失したと伝えましょう。

免許証やパスポートなど身分を証明するものを提示します。身分証がなくても本人確認ができて、名簿に登録されていれば、投票用紙を受け取ることができますよ。

Contact Kota Hatachi at kota.hatachi@buzzfeed.com.

Contact Nozomi Shiya at nozomi.shiya@buzzfeed.com.

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