災害時の停電に備え、日頃から非常用持ち出し袋や自宅の防災グッズに懐中電灯や携帯型ラジオ、そしてその電池を入れておきましょう。
災害発生時、窓ガラスが割れた場合などは、床にガラスの破片などが散らばっている可能性があるので、暗い中での避難は危険です。
火災を防ぐため、明かりや暖をとる目的で「ろうそく」を使うのは極力避けましょう。
IHクッキングヒーターの家庭は、ガスボンベを使うカセットコンロを防災用に備えておくと安心です。
熱中症にならないために。夏場の停電で注意すべきことは?
出典:内閣府「大規模地震発生!どうする?停電」、内閣府防災「大規模地震時における電気火災対策編 全体版」、消防庁消防大学校消防研究センター「地震後の火災防止について(注意喚起)」厚生労働省「停電時における熱中症予防について」、環境省「エコジン 熱中症対策」
身近な防災グッズから災害時のライフハック、避難に必要なものや、被災者 / 被災地の健康・衛生対策まで。
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