「コンビは許すことが続ける秘訣」さまぁ〜ず三村が和牛解散にコメント ⇒「長年コンビ組んでるだけありますね」と大きな反響

    相方の大竹一樹さんと1988年に「バカルディ」を結成。2000年に「さまぁ〜ず」に改名しました。約25年間にわたってコンビを続ける三村マサカズさんならではの言葉に反響が相次いでいました。

    お笑いコンビ「和牛」が2024年3月末で解散すると12月12日、所属事務所の吉本興業が公式サイトで発表しました

    発表の中で、和牛の水田信二さんはコンビ解散のきっかけを劇場への出番への遅刻が続いたことだと告白。

    水田さんの遅刻が続いたことで、相方の川西賢志郎さんも「徐々に彼を信頼できなくなり、節度を保てず厳しく言葉をかけることもありました」と振り返っています。

    話題になった、さまぁ~ず三村さんのコメントとは?

    この発表は芸能界でも大きな話題になりました。お笑いコンビ「さまぁ~ず」の三村マサカズさんは同日、X(旧Twitter)を更新。

    「和牛。解散か。もったいない」と惜しんだ上で、「どっちもどっかで堪忍袋の尾が切れたんだろうな」と推測しました。その上で、「コンビは許すことが続ける秘訣でもあるからなぁ」と自らの思いを明かしました。

    ORICON NEWSによると、三村さんは相方の大竹一樹さんと1988年に「バカルディ」の名前でコンビを結成。2000年にバラエティ番組『新ウンナンの気分は上々。』内の企画で「さまぁ~ず」に改名しています。

    「コンビは許すことが続ける秘訣」というのは、計25年間もコンビで活動を続けている三村さんならではの重い言葉でした。今回の投稿には4万件以上の「いいね」が集まりました。

    「夫婦関係でも大事な事だと思います」「さまぁ〜ずは長く続けてくださいね」「長年コンビ組んでるだけありますね」といった声が寄せられていました。

    和牛。解散か。もったいない。
    どっちもどっかで堪忍袋の尾が切れたんだろうな。コンビは許すことが続ける秘訣でもあるからなぁ。

    — 三村マサカズ (@hentaimimura) December 12, 2023
    Twitter: @hentaimimura