『アイシールド21』14年ぶりの新作読み切りが「ジャンプ+」で無料公開に。最終回の“その後”を全55ページで描く

    1月29日発売の『週刊少年ジャンプ』に掲載された新作読み切りが早くも「ジャンプ+」で無料公開に。チームメイトとして戦ったセナとヒル魔の熱い闘いはもちろん、「泥門デビルバッツ」の面々やしのぎを削ったライバルたちの現在も描かれます。

    2月5日、人気マンガ『アイシールド21』の14年ぶりの新作読み切りが、「少年ジャンプ+」(集英社)にて無料公開されました

    「少年ジャンプ+」より『アイシールド21 BRAIN×BRAVE』扉絵

    今回「少年ジャンプ+」に掲載される読み切りは、1月29日発売の『週刊少年ジャンプ』2024年9号に掲載されたもの。

    原作の稲垣理一郎さんがX(旧Twitter)で無料公開を知らせると、1万ものいいねがつくなど、話題になっています。

    『アイシールド21』
    21周年記念の、新作お祭り読み切り。
    ジャンプ+で特別公開、無料で読めるようになっています……!!

    アイシールド21/特別読切 - 稲垣理一郎/村田雄介 | 少年ジャンプ+ [ https://t.co/vwg2xZR7Ox ]

    — 稲垣理一郎(リーチロー)💵🪨🏈 (@reach_ina) February 4, 2024
    Twitter: @reach_ina

    今回の読み切りは、大学生となった主人公・セナと、元チームメイトであり先輩のヒル魔がNFL入りをかけて、全日本大学アメリカンフットボール選手権大会「甲子園ボウル」で対決する……というストーリー。

    チームメイトとして戦ったセナとヒル魔の熱い闘いはもちろん、「泥門デビルバッツ」の面々やしのぎを削ったライバルたちの現在も描かれます。

    いくらなんでも贅沢すぎるって……!

    『アイシールド21』第37巻表紙

    『アイシールド21』とは、原作・稲垣理一郎さん、作画・村田雄介さんのタッグで、2002年7月から2009年6月まで連載されたアメリカンフットボールを題材とした作品。

    2005年にはアニメ化し、全37巻の単行本の累計発行数2600万部を突破するなど、絶大な人気を誇りました。

    「買えなかったからこれは助かる」「大盤振る舞い」14年ぶりとなる新作の無料公開にファン大歓喜

    投稿には、

    💬「大盤振る舞い😭」

    💬「アイシールド21最高😀」

    💬「年甲斐もなくアツくなれた」

    💬「いやもう、最高」

    💬「ジャンプ売り切れでまったく買えなかったからこれは助かる」

    など、ファンから多くのコメントが寄せられました。