⚠️この記事は、心身の虐待、身体的暴行などのトピックを含みます。
「家族と連絡を取らなくなった理由は?」
1. 親に勘当された
「両親は5年前、私を勘当した。でも、私にとっては『奴隷解放宣言』のようなものだった。2人のナルシストに育てられるのは、本当に疲れる」
「両親と離れた後は、健康で経済的にも安定した生活が送れている。親になるのが向いていない人もいるのだ」
—altenbas
2. 祖父が叔母の結婚に猛反対した
「日本人の祖父は、叔母がアメリカ人と結婚したことに猛反対した。私は当時4歳だったが、叔母の式で祖父が不機嫌そうな顔をしていたのを覚えている。さらには、アメリカ人の叔父とは一生家族にならないとも言っていた(日本語で)」
—sarahkoda
3. 母から虐待を受けた
「母は信心深く、私が幼い頃から情緒不安定で、子どもに心身の虐待をしてきた。ネグレクトや故意に私を殺そうとしたこともあった。中絶をしなかったのが最悪の選択だった、とも言われた」
「母よりひどい人間だが、私を殺そうとはしなかった父に親権を奪われてからは、母との連絡するのをやめた。彼女のメールアドレスしか持っていない理由は、異父姉に同じようなことをしていないかチェックするため」
4. 父と同じミドルネームをつけられた
「11歳の時に父と関係を切った。父は5年間親権を持っていたが、ずっと酔っ払いで意地悪だった。異父兄弟を傷つけることもあった。ナルシストだった父は、私に彼の名前のイニシャルをつけ、同じミドルネームもつけた。父の家族も意地悪な人が多かった」
「私はその後、母と暮らした。父とは20年間会っておらず、今はとても幸せ。父と一緒にいたら絶対にできなかったことを成し遂げてきた。ミドルネームも変えた。『家族だから』って一生付き合う必要はない」
—hustlepuff91
5. 家族全員と絶交した
「今年、母が亡くなってから、家族がさらに私を嫌うようになった」
「私を殺そうとしてきた妹とは、すでに関係を切っていた。姉はいつも私のものを盗むし、兄もそばにいてくれない。下から2番目の妹は、お金持ちになったことで、私を見下すようになった」
「父はいつも意地悪だった。子どもの頃、私だけベルトで叩かれた。父が亡くなっても、財産は1円も私にあげないとも言われた」
「私は、自分のお金で大学に行き、トップの成績で卒業、その後は国内を1人で転々とした。他のきょうだいは、大学卒業に6年かかった(両親のお金で)。下から2番目の妹は、最近お金持ちと結婚した。そんな理由で、みんなと絶交している」
—bravesgirl21
6. 父の葬儀に行かなかった
「父とは約20年間連絡を取らなかった。(両親は同棲しており、母とは連絡をとっていたので少し気まずかったけど)」
「父の葬儀にはいかなかった。理由は、別れの言葉を『今日、モンスターが死んだことを祝福する』で始めるのは、よくないと思ったから。本当はすごく言いたかったけどね…」
—sisterhavoc
7. 姉に笑われた
「きょうだいといい関係になったことはない。中でも、叔父に身体的暴行をされたことを姉に話した際、彼女はそれを笑い事にした。母が怒ってから姉は謝った」
「私が自己中な言動をすることもあるけど、どんなに嫌いな人でも虐待を受けたと言われたら、笑い事にはしない。今気づいたけど、姉が引っ越してから私に連絡をくれたことは1回もない」
「母ともあまりいい関係ではない。私が身体的暴行を受けたことを知りながら、腕を強く引っ張ったから。あと、手を振る叔父を見て、なんで私が不機嫌なのか、理解できないみたい」
—francescafresh
8. 家族からの悪口
「家族のほとんどの人と関係を切った。唯一関係が続いているのは、母の兄とその妻だけ。いちばん好きな叔父叔母だったのに、子どもの頃は滅多に会わなかった」
「大学を卒業してから2人のところに数年住んだ。そこで私の家族と2人が関わらない理由がわかった。幼い頃、家族の集まりがあった際、2人は悪口を言われた。私は2人をかばうように、家族を否定したという」
「今はきっと私も悪口を言われるサイドにいるだろうけど、もう家族と会ってそれを聞く必要もないのは嬉しい」
—p46bf3ddf0
読みやすさのために、一部回答を編集しています。
サムネイル画像:Getty Images
この記事は英語から翻訳・編集しました。 翻訳:アシュウェル英玲奈