ジムに通った結果、体脂肪率が約半分(29.2%→14.1%)になりました。
どんなダイエット法を選ぶにしても、大事なのは「続けること」
なら、体重以外の「やる気の源」を見つければいい!
1. 「カロリー管理アプリ」で食事を記録する
せっかくカロリーを消費しても、食べすぎたら無意味。私は最初これで失敗して、体重がはちゃめちゃに増えました…。
でも、いちいちカロリーを記録するのは面倒。だからアプリを使いましょう!
食事制限やジムでの筋トレを続けて、痩せることに成功しました! ダイエットが続かない人や失敗した人にオススメのやる気を出す方法をご紹介します。どれもすぐ簡単に始められる習慣ばかりです。
せっかくカロリーを消費しても、食べすぎたら無意味。私は最初これで失敗して、体重がはちゃめちゃに増えました…。
でも、いちいちカロリーを記録するのは面倒。だからアプリを使いましょう!
ダイエットはカロリーとの戦い。
そこで役立つのが、こちらの腕時計みたいな「アクティビティトラッカー(活動量計)」と呼ばれる機械。心拍数や歩数を記録して、どのくらいカロリー消費しているかを自動で計算してくれるんです。便利!
目標値を設定しておけば、ゲーム感覚で運動できるし、いちいち自分で記録する手間がかからないのがよいですね。
よく「痩せたくても運動する時間がない」って言われるんですけど、よくよく聞いてみると、読書したりNetflix観たりはできている人が多い。
運動“だけ”する時間は確かにもったいなく感じますが、サブスクリプションサービスを使ってインプットの時間に当てれば一石二鳥!
私の場合、ダンベル体操やマシントレーニングの間に、Apple Musicの自動更新プレイリストで音楽を。トレッドミル(ランニングマシン)では、スマホを立てかけてネトフリでドラマや映画を観ます。今はテラスハウスにハマって、続きを観るために走りまくり! なかには、エアロバイクを漕ぎながら雑誌を読んでる人も。
ただし、マシンを占領してずっと携帯をいじるのはマナー違反🙅♂️周囲の迷惑にならないよう気をつけましょう。
「いや、別にマッチョにはなりたくないんで…」という方! マジでもったいないです。
運動によるダイエットには、タンパク質が不可欠。もちろん、食事からの摂取は大事だけど、プロテインはいいことずくめです。肉や魚だと一緒に取りすぎてしまいがちな脂質を避けられるし、空腹感を抑える効果も。
何よりシェイクみたいでおいしい。甘いものが大好きな筆者は、抹茶味の豆乳割りが推し。これを飲むために筋トレを頑張っていると言っても過言ではないです。
お気に入りのフレーバーが見つかると、身体的にも精神的にも運動のご褒美になるので超やる気が出ますよ! ただし、飲み過ぎにはご注意を。
こちらの記事の「運動報告だけをするLINEグループ」を、試してみたら効果絶大でした。
人間って単純で、褒められると驚くほどモチベーションが上がります。年に1〜2度しか会わない大学時代の知人を巻き込んで作ったのですが、メンバー全員ゆるく運動を続けられているようです。
せっかく運動するなら、やっぱり達成感が欲しい。しかし、筋トレをしても体に筋肉がつくのは1〜2カ月後といわれています…。
日々の「この運動って本当に意味あるの???」と疑う気持ちを軽減してくれるのが筋肉痛です。筋肉痛は、ちゃんとトレーニングできた証のようなもの。痛みを感じることで、今後シェイプアップしていく未来を信じることができます🙏
筋肉痛になっている部分はトレーニングをお休みして、きちんと回復させてからまた鍛えましょうね。
SNS上にたくさんアップされているダイエット前後の比較写真。私はなるべく見ないように気をつけています。
これは性格によるのですが、自分の場合はスルスル痩せたという投稿を見ると「私だって頑張ってるのに、なんでこの人みたいに結果が出ないんだ…」と心が折れてしまうのに気づいてやめました。
逆に「私だってやってやる!」と燃え上がるタイプの人は、積極的にダイエット系アカウントをフォローして、どんどん活用しちゃいましょう。
急に変態っぽい話ですが、これには2つの意味があります。
1つ目は、体の変化を実感できること。筋肉がついてきても体脂肪が落ちてこないと、見た目には変化がわかりづらいので、感触を確かめて励みにしてください。
筆者は、たるんだヒップを集中的に鍛えてたら、触り心地がまったく別物みたいになりました。プヨプヨがモッチモチ!
もう1つは、ケア。日々鍛えていると疲労が溜まります。肩こりと一緒で、筋肉がガチガチになってしまうと、動きにクセがついたりケガの原因になったりすることも…。長くダイエットを続けるには、マッサージやストレッチで体のチェック&ケアが不可欠だと思います。
歯磨きやお風呂など、毎日しないと気持ち悪い習慣ってありませんか? その一つが「ジムに行くこと」になったら最強です。
私は当初「お金を払って運動する」という考え方が理解できませんでしたが、通い始めたらジム最高。天気や季節に左右されず、Tシャツ1枚で過ごせる空間。安全に、効率よく鍛えられるマシンの数々。適度にアドバイスをくれるスタッフさんの存在等々…。
15分歩くだけでもいいので、とにかくジムへ行くことを生活の一部に組み込んでください。やらないよりは絶対プラスなので。