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こんな処世術、必要なくなるといいなあ

処世術を使っている人を責めたいわけではありません。でも、いつかこういう処世術を使わないで素直に意見を言っても「あの女めんどくさいやつだな」「我慢すればいいじゃない」なんて言われない社会になってほしいなと思うのです。

1. 自分を殺すモテテク

Kamiko Inuyama for BuzzFeed

モテテクなんて好きなテクニックを使えばよいですが、それにしたって女性誌で見かけるモテテクは女性が自分を殺すものばかりです。「自己主張するな」「あまり個性的なファッションはNG」だとか。また、男性にはとりあえず「すごい」って言っておけっていうのは、男性に対しても失礼だなと思います。

2. したくもない独身自虐

Kamiko Inuyama for BuzzFeed

アラサーあたりから自虐を求められる圧が生まれますよね。周りがいじってきたときに怒ったりすると「うわ、本気だ」とか言われて余計めんどくさいことになったり。しかし、一度自虐をしたらそのキャラ認定され延々と言われたり……。地獄。

3. セクハラを笑顔でかわす

Kamiko Inuyama for BuzzFee

言語道断。今どんどんセクハラに対する意識は変わってきています。しかし、それも一部。「何を言ってもセクハラになるから何も言えない」という輩もいますが、単純に相手が言われて嫌かどうか想像することすらしないのかなあとモヤモヤします。

4. 男性に「あなたを超えていない・超えようとしてません」アピール

Kamiko Inuyama for BuzzFeed

男性を超えてはいけないという暗黙の了解がある人がたまにいます。女よりは年収が高くないと嫌だし、会社で女が役職を狙っているだなんて思いもしない人。で、それを無下にすると激しい嫉妬をする。そういう人はやたらと「男のプライド」という言葉を使いますが、そんな女性を踏み台にして成り立つプライドなんかとっとと捨てれば良いのに、と思います。

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犬山紙子(いぬやま・かみこ) イラストエッセイスト

トホホな生態を持つ美女たちを描いた『負け美女 ルックスが仇になる』でデビュー。SPA!やananなどに多数連載を持ち、テレビやラジオなどにコメンテーターとしても出演中。近著は『私、子ども欲しいかもしれない。』

公式ブログ「酒と泪と女と犬

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BuzzFeed Japanは国際女性デーにちなんで2018年3月1日〜9日、女性たちを応援する記事を集中的に配信します(一覧はこちら

3月8日の国際女性デーを日本でも定着させるために、資生堂とコラボレーションしてキャンペーンを展開。Twitterで過去の自分への応援や懺悔のメッセージを綴るアワード「#あのときのわたしへ」を実施しているほか、3月8日にはイベントを開催します。多様な企画やコンテンツを通して、日本や世界の女性を応援します。

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