女優の土屋太鳳さんがInstagramを更新。
自身が主演を務めたNHK連続テレビ小説『まれ』の舞台、石川県能登半島への旅の思い出を投稿しました。
「朝ドラ『まれ』のクランクインも8月でした💡」
土屋さんは、「夏は私にとって、とても思い出深い季節の一つ🌻」と投稿。
「特に8月は、学生の頃から全国大会があったり、仕事では大切な作品に出会ったり……」
「朝ドラ『まれ』のクランクインも8月でした💡」と振り返ります。
今年の4月、姉と弟と一緒に『まれ』の舞台である石川県能登半島を訪れた土屋さん。
「ずっと載せようと思っていてなかなか載せられなかった写真を少しずつ載せていきます☺️」
「季節はかなり遡るのですが……」と、その時に撮影した写真を何回かに分けて、自身のInstagramで公開していました。
今回の投稿は……?
今回投稿されたのは、輪島塗の塗師屋、大崎庄右エ門さんご夫妻との写真でした。
「『まれ』の時からずっとずっとお世話になってきた輪島塗の塗師屋、大崎庄右エ門さんご夫妻と📸」
「江戸末期に創業してからずっと、木地にも漆にも徹底的こだわって、輪島塗を作り続けてこられた大崎さんのおうちは、国登録有形文化財に指定されています✨️」
「手前がプライベート部分、奥が仕事場となっている『住前職後』という形のおうちです😊」
「なんと、『まれ』の撮影中は、このおうちの中が丸ごとNHKのスタジオに送られ、セットとして使われていました」と驚きの事実を明かします。
土屋さんは、「憧れのご夫婦であり、憧れのおうち🍀✨️✨️」と投稿を締めくくりました。
寄せられた優しい声
投稿には、ファンからの優しいコメントが多く寄せられています。
「三人とも素敵な笑顔😊」
「ご縁を大切にする太鳳ちゃん、ステキです😊」
「幸せのお裾分けをありがとうございます🍀」
「太鳳ちゃんが大切な場所で、大切な方々とホッと過ごされたことがただただ嬉しいです✨」